2015年1月24日(土)練習記録

【場所】
大淀コミュニティーセンター

【概要】(実績(計画))
・天満教会2曲 1.5h(1.0h)
・花は咲く 1.5h(1.0h)
・天満教会(ドイツミサ) 0.5h(1.0h)

【練習内容】
<聖なるかな>
・和音の整理。基本的にややこしい和音は少ない。自パートが各フレーズで何音を出しているのかを意識すること(特に、オクターブなど)。
・楽譜上の休符は少ない。音価分の音はしっかり出し切ること。
・ダイナミクスのレンジを意識すること。pp→mf/f→ppの変化など、最初と最後で同じ表現にできているか?(冒頭小さすぎないか、終わりが大きすぎないか)。特に、ソプラノはメロディーであるため、必要以上にひっこめすぎない。

<あなたもみていたのか>
・和音の整理。
・「、」の部分、しっかり言い直す(フェルマータはまだ入れていない)。
・聖なるかな、と比較し、メロディーの起伏がはっきりしている。
特に、前半部の終わりは4声で対旋律の動きとなっている。和音が膨らむとことは、意識して音楽を動かして、盛り上げたい。
・聖なるかな、と比較し、休符が要所要所で入っている(後半)。2曲の音の動きの違いを見せたい。

<花は咲く>
・中間部から最後にかけての練習。
・サビの部分、縦をそろえること(2声・3声・4声でそろう部分がそれぞれある)。
各パートの動きがバラバラになると散漫な印象を受けるしダイナミクスが表現できない。
・日本語曲らしい歌いまわしを意識する(強調するような歌詞(「ただ」、とか)を言い直す、助詞の部分は抑える)。
・最後の男声の「こいするこいする」の部分は、直前の女声からとると、音が取りやすい
・テナー、音が難しいところ多々あり。また時間を見つけて復習しておいてください。
・ダイナミクスが細かく指示されているので、また次回以降、丁寧に詰める必要がありそう。

<ドイツミサ>
・ざっと前半後半にわけて流す(歌詞を今回も入れる)。

次回は以下の計画になっています。
・花は咲く 2.0h
・ドイツミサ 1.0h
・教会2曲 0.5h

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