2015年1月31日(土)練習記録

【場所】
大淀コミュニティーセンター

【概要】
・天満教会2曲 1.0h
・天満教会(ドイツミサ) 1.0h
・花は咲く 1.5h

今月の皆勤賞はひめちゃんとひろむでした!おめでとう!

【練習内容】
<あなたもみていたのか>
・前回の復習(曲の構成の理解、歌詞の注意点)。
・軽く、1番から4番まで通す。
・3拍子が重くなりがち(特に3拍目)。遅れないように意識する。
・「深い深い」と同じ言葉が繰り返される部分、単調にならないように。
(2回目の歌詞のほうが、重み・深みが出るほうがよい)
・次回以降、1番から4番の歌いまわしを考える。

<聖なるかな>
・これも前回の復習。
・1番2番の歌詞をつけて練習。
・fからcres→dimする部分は、必要以上にdimしないこと(基本、dimしてもmf~f以上)。
・次回以降、1番から2番の歌いまわしを考える。

<ドイツミサ>
・細かく音を確認する。
・激しく上下する割に前半はベースががっつり根音。ベースとの関係性でしっかり和音をはめたい。
・拍ごとに和音がはまる。ぶつぎりにならない程度に、拍で和音をはめる意識を持つ。
→遅れたり、もったりしない。
・ベース・テナーが根音、という構成がところどころに見られる。
この場合のテナーは、女声2声と和音を作ることを意識して発声する。

<花は咲く>
・前回の復習(助詞の歌いまわし)。中間部から最後にかけての練習。
・和音の確認。中間部アルトがメロディーになる直前を重点的に。
※全体的に曲自体がキャッチーなので、細かいところが適当になっている(けどそれなりにとおってしまう)。
各ポイントの和音を時間があれば再確認しておくほうがベター。
・終盤のサビの構成を意識する。
ソプラノ→男性2声→女声2声(男声も歌詞)→4声になっていく違いを明確に歌いわける。単調にならないように。
・ユニゾンの歌いまわし。あまり大きく出すぎると、和音になった時の盛り上がりに欠ける。
・フレーズの受け渡しを意識する(特に最後の「こいするこいする」以降)。
テナー→アルト→ソプラノへの動きの受け渡し。

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