えいたです。
練習中に共有した演奏上のポイントだけ以下記載しておきます。
備忘録的に…
1.Ubi Caritas(Durufle)
・ところどころにある「poco ced.」ですが、これは「次第に遅く(poco cedez)」の意です。
基本的には、reten.的な表現で行こうと思います。
ついでですが、p4の2段目「senza rigore」は「自由なテンポで」、です(これまでのテンポとは違うテンポでの意)。
・基本テンポは指定された四分音符=66。
Ola GjeiloのUbi Caritasほどはっきりしたテンポ変化させないものの、
アルシステージスに従ったテンポの揺れは出す(=上記の譜面指示通りの演奏を行う)。
・p2の2段目、最後の小節(poco ced.と記載のあるところ)は
retenをかけながら、「mor」で2拍、その後休符1拍をとり、
次の段のtempoで初めのテンポに戻す。
・p2の3段目、3小節目の「jucundemur」の前はノンブレス。
・p3の1段目1小節目「-mur」について「Ti meamus」の前に8分休符をとるようなイメージで
Ti meamusはin tempoではいれるように。その後p4の1段目1小節目「sincero」の前まで同様。
・p4の1段目1小節目「sincero」はritenする。
・p4の3段目1小節目の女声「’」ですが、言い直すもののritまではしない、という風に演奏することになりました。
2.Ubi Caritas(Ola Geilo)
・テンポ指定について、譜面の指示より若干早くします。
テンポ=52のところは56で、58のところは66で演奏します。
・子音は次の拍の頭で入れます。
・中盤以降のブレス位置は以下です。
18小節目2拍目と3拍目の間
20小節目3拍目と4拍目の間
21小節目以降は26小節目まではノンブレスです。基本的に。。。
→22小節目で各パート、カンブレの位置を話し合っておいてください。
3.その他
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