えいたです。
練習記録を残しておきます。
1)Sicut Cervus
・発声代わりに何度か通し。
・ポリフォニーのアルシス・テージスについて
→まずは楽譜の自パートの黒い部分(音符が多く、動きの多い個所)は
アンサンブル内で自身のパートの動きを主張する箇所であるので
主体的に歌いこむこと。
→先日指示した通り、ピッチの高低でのアルシステージスを意識すること。
2)Ubi Caritas(Durufle)
・テンポが落ち気味。女声の入りでテンポ(四分音符=66)を作ること。
・P2の2段目から3段目になる部分の拍の復習。「mor」で2拍、
休符1拍とりインテンポで3段目に入ること。躊躇しない。
・P2の3段目からP3の1段目1小節目1拍目まではソプラノが主線。
以降再現部まではアルトが主線なので、アルトはメロディを主体的に歌うこと。
(テンションが低い byライ)
→テナーの音程が高いので、アルトは少なくともそれに飲まれないように。
・P2の3段目、「et in ip-so」でベースはピッチが落ちる。
→「et」の入りで取り直すと、多少ピッチが維持しやすくなる。
他パートがそこで言い直すので、ベースも言い直したほうがよいかも。
・最後2小節のテナーのritは雰囲気で。特に拍数の指示はしない。
→録音の音源くらいがよいかと個人的には思います。
3)Ubi Caritas(Ola Gjeilo)
・テンポ落ち気味。入りは女声(ソプラノ)でテンポ四分音符=56を作ること。
・16小節目を歌詞の抑揚を意識しながらリズム読み。
歌詞の抑揚を意識して歌うことで、縦がそろいやすくなった。
→やってるうちに意識が薄れていくところもあり。忘れずにやる。
・4音→3音に入るような動きをするパート(特にテナー・アルト)がはまりにくい。
動くパートが細心の注意で動くこともさることながら、
他パートはしっかり入れるよう、和音の枠を伸ばしている拍の分だけ維持すること。
【連絡事項】
・さんちゃんが情宣に来てくれました!