(1)Sicut cervus desiderat
(2)花は咲く
(1)
まず、全体としてアルシステーシス(盛り上げるとこは盛り上げて歌いおさめるとこは歌いおさめる)を意識したい!フレーズに沿って音量の大小をつけたい。フレーズの始まりは少しおさえて、音が動くところで盛り上げる。
19小節~バスからソプへのフレーズの受け渡し
25~と32~のバスとテナーの動き
52~各パート動くとこ
は特に意識したい!
テナー動くとこ(40~、46~らへん)にピークもってきたい
最後の盛り上がりもっとほしい。54のアウフタクトから少し遅くする感じ(拍感二分から四分にするイメージ)
(2)
感覚を取り戻す程度。日本語を意識。
その他連絡
各自八重山の音とりをしてきましょう!
えいたです。
Sicut cervusに関して補足です。
記載のない指摘事項として、シンコペーションの話をしました。
この曲の最後の一ページにかけては、裏拍で入る部分がいくつか見られます(特にアルトとテナーあたり)。
シンコペーションになるので、曲の動きが出てきます。はっきり目に入るように意識してください。