①八重山三曲めの音とり
38小節らへんまで。ドゥナーミクスが細かくついてるのでそれを意識したい。
細かく全音と半音をとらないといけない。
パートの人数のバランスをどうしようか?
②Sicut cervus
18~22の和音を合わせました。
浮かないように。
短くてごめんなさい…
①八重山三曲めの音とり
38小節らへんまで。ドゥナーミクスが細かくついてるのでそれを意識したい。
細かく全音と半音をとらないといけない。
パートの人数のバランスをどうしようか?
②Sicut cervus
18~22の和音を合わせました。
浮かないように。
短くてごめんなさい…
いくつか補足です。
①八重山:アサドヤユンタ
・アルトにメロディーが多い。アルトが主線を主張することはもちろん、他パートはそれを意識しておくこと(出すぎない)
・デュナーミクはメロディーの入りと終わりは特に意識しておきたい。25小節目~27小節目に向けたクレッシェンド、さらに、28小節目のdim~cresなど、厳密に表現していきたい。
※この日の練習では、装飾音符、及び歌詞については入れることを徹底していません。また、次回以降できるようにしていきましょう。
②Sicut Cervus
・2分音符等伸ばしているうちに推進力を失いがち(特に冒頭のSi-cut-のあたりなど)。息をしっかり流して、フレーズの頂点に向けた動きをしっかり意識しましょう。
・20小節目2拍目の和音がはまらない。女声が浮きがち。ベースの動きを意識しましょう(sopはオクターブ、altoは5音です)。
・22小節目の男声がなかなかはまらない。今後引き続き調整していきたい(音はあっている)
・前回から引き続き、アルシステージス、他パートとの動きの絡みについて指摘。
・各パートの縦がそろわないので、次回以降の練習で詰めていきましょう。
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Sicut Cervusについて
個人的な感覚としては、毎回の練習でお伝えしていますが、ポリフォニー的なメロディーの起伏がまだ表現しきれてないように感じます(特に女声。筋力的・練習参加の人数的なところはあるにせよ、単純な音量のレンジが男声より狭いためと思われる)。
アルトは、動きの出るところの音域が低いので、なかなか難しいところもありますが。。
アンサンブルの縦を整理するのは、まず上記の表現ができていることが前提であると思うので、今後も引き続き、”動き”や”起伏”を表現できるように、練習していきましょう!