7/11練習記録

①八重山三曲めの音とり
38小節らへんまで。ドゥナーミクスが細かくついてるのでそれを意識したい。
細かく全音と半音をとらないといけない。
パートの人数のバランスをどうしようか?

②Sicut cervus
18~22の和音を合わせました。
浮かないように。

短くてごめんなさい…

7/11練習記録” への1件のコメント

  1. いくつか補足です。

    ①八重山:アサドヤユンタ
    ・アルトにメロディーが多い。アルトが主線を主張することはもちろん、他パートはそれを意識しておくこと(出すぎない)
    ・デュナーミクはメロディーの入りと終わりは特に意識しておきたい。25小節目~27小節目に向けたクレッシェンド、さらに、28小節目のdim~cresなど、厳密に表現していきたい。

    ※この日の練習では、装飾音符、及び歌詞については入れることを徹底していません。また、次回以降できるようにしていきましょう。

    ②Sicut Cervus
    ・2分音符等伸ばしているうちに推進力を失いがち(特に冒頭のSi-cut-のあたりなど)。息をしっかり流して、フレーズの頂点に向けた動きをしっかり意識しましょう。
    ・20小節目2拍目の和音がはまらない。女声が浮きがち。ベースの動きを意識しましょう(sopはオクターブ、altoは5音です)。
    ・22小節目の男声がなかなかはまらない。今後引き続き調整していきたい(音はあっている)
    ・前回から引き続き、アルシステージス、他パートとの動きの絡みについて指摘。
    ・各パートの縦がそろわないので、次回以降の練習で詰めていきましょう。

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    Sicut Cervusについて

    個人的な感覚としては、毎回の練習でお伝えしていますが、ポリフォニー的なメロディーの起伏がまだ表現しきれてないように感じます(特に女声。筋力的・練習参加の人数的なところはあるにせよ、単純な音量のレンジが男声より狭いためと思われる)。
    アルトは、動きの出るところの音域が低いので、なかなか難しいところもありますが。。

    アンサンブルの縦を整理するのは、まず上記の表現ができていることが前提であると思うので、今後も引き続き、”動き”や”起伏”を表現できるように、練習していきましょう!

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