2015年10月17日練習記録

2015年10月17日(土) @ 都島区民センター

練習内容:
(1)安里屋ユンタ
 ・22小節2拍目からソプとアルトきれいにはまる音なので響きあうのを感じましょう。
・23小節4拍目のアルトとトップテナーのCは実音で一緒なのでしっかりあわせましょう。
・24小節3拍目のFdurの和音をまず決めて29小節の転調へ向かう。
 28小節の1拍目の和音、♭Gが入るとテナーは難しくなりアルトとバリトンは入りやすくなります。また揃ったときに合わせましょ。
・29小節#Cdurの和音、#Cと#Gの骨組みにあたる人しっかり出す。30小節3拍目、31小節1拍目も同じく骨組みに当たる人はめる。
・36小節4拍目のソプラノ、三善アクセントと呼ばれてるあれをどう表現するか考えておいてください。
・46小節から47小節の転調、まずは46小節の3拍目のDdurの和音をはめましょう。47小節3拍目のテナーのAの音は、この小説からAdurなので大事な音です。がんばってください。49小節1拍目も決め所です。
・57小節1拍目Eを出す人は根音なので少し早目に出すと転調も決まりやすいです。
・63小節1拍目はまずアルトとベースがまずDdurの和音をはめましょう。
・67小節から男声は入ったらクレシェンドしていくのでアルトはしっかり入りましょう。

その他連絡・所感
・なにコラさん情宣。来週10/25(日)長岡京記念文化会館にて14:30開演で演奏会があるそうです!
・2ステの曲順(つながり)アイデア募集中です。
・ワンドラの演奏会フォルダの編集フォルダにチラシ案が入っているそうで、見ておいてくださいとのことでした。
・今月は八重山月間です。がんばりましょう。

すっかり朝晩は寒くなってきました。お身体ご自愛ください。
おなか出して寝たらほんと風邪ひきますよ。。。

2015年10月10日練習記録

 


2015年10月10日(土) @ 大淀コミュニティセンター
練習内容:
(1)安里屋ユンタ
(1)途中からですが、すみません。
39、47、57小節と転調が続くところですが、途中のはめなければならない箇所を
ひとつずつ和音の確認をしていきました。
・中間部のテンポ変化について、37小節目からritして39小節目のpoco meno mosso(今までより少し遅く)に入る。47小節目からtempo primoで元のテンポに戻る。
47小節目はtempo primoかつespressivoのため、直前部との音楽的な表現の違いに注意。
・39小節はA♭dur。転調に向けて、まずはこの音と40小節目の音をはめる。
・40小節はアルトが根音なのでしっかりめに入る
・41小節3拍目からナインスの音以外の人でもう少しはめておく。
(例:41小節3拍目 Bが根音、Des第3音、F第5音)
・45小節目はE♭durの和音。
・転調前の46小節3拍目の和音(D)をまず決める。(Ddur)
47小節目はAdurを意識する。根音となる音は47小節目2拍目のベースのAなので意識しておく。また、同小節3拍目のテナーのAも重要。
・47小節アルトのEの音は低くなりがちだったので注意。明るい音でした。
・そこからのメロディーはmolto espressivoなので表情豊かに歌っていきましょう。
・49小節1拍目のAdurの和音も綺麗にはめる。
・50小節目2拍目のHmol add9の和音もポイント。
・54小節4拍目ソプとテナーのDの音は宿題となりました。pだし難しいですね。。
そのあとのベースとアルトも勢いよく入らないよう注意。
・57小節目のcon motoは「動きをつけて」の意
休憩中に楽典超ミニ講座が開かれました。
・3音・5音・9音は和音の根音からの距離です。
・根音は和音の核となる音です。5音は根音と合わせて和音の骨組みを形成しています。
・対象の和音が何か、を判断するコツとしては、3度ずつ離れているような2音から探す、というのがわかりやすいと思います。
・根音が置かれていない和音も楽譜上に存在することがありますが、その場合はコード進行から判断できるような場合があります。
転調前の和音は根音が何かを判定することが難しい場合が多々あります。

その他連絡・所感

・合宿のアンケート回答お願いします。
・合宿代の返金があるそうです。
・下期総会と忘年会日程12/26で良いですか?
・再来週、八重山を歌ったことのあるテナーさんが見学予定だそうです。

2週間ほど和音の確認を主にやってますが、楽譜を見てすぐに何の和音で~とかわからない私にはなかなかハードな練習です。これを機会にもっと知識と経験を積みたいところです。

2015年10月3日練習記録


 

2015年10月3日(土)@ 大淀コミュニティセンター
練習内容:
(1)O NATA LUX
 歌ったことのある人は復習、初めての方は音取り。
和音を確認しつつ進めていきました。
最初からそうですが、おしゃれな音がある和音が多く、
しかも根音の人が少ないなどバランスをとるのが難しかったです。
また15小節目と18小節目はどちらもEsus4の和音ですが
 最初はソプラノ、次はアルトが4度の音を出している、というように
同じ和音でも気づいたら役割が変わっていることもあるので、
自分の役割をいつも以上に気にしておかないと迷子になるかもしれません。。
意外とベースに根音が少ないらしいです。
DdurとAdurの和音がよく出てきますが(フェルマータでのばすところなど)
DとAの音が出てきたときには和音の中で大事な音であることが多いので
注意しておくと良いかもしれません。(根音や5音である可能性が高い)
という話もしました。

その他連絡・所感

・2ステ演出してくれる人探してます。
・ライくんが発声マニュアル作成してくれています。みなさん見ましたかー?
◎早くみんな元気になりましょう!!

2015年9月12日練習記録

練習記録初めて書きます。うまく書けてなくてすみません。。
2015年9月12日@大淀コミュニティセンター
【練習内容】Unicornis Captivatur 音取り
・リズム読み
(全体)変拍子に苦戦しました。
(sop)16分音符など細かい音符のあるリズムが取りにくそうだったので復習しておきましょう。
(alt、ten)拍子が変わった直後の音を間違えやすいので練習しておきましょう。
・~65小節までは音取り完了
進んでなくてすみません。
参加メンバーは何度か出てくるAlleluiaの部分の基本の形はつかめたのではないかと思うので、復習と続きの音取りがんばりましょう。

【その他連絡・所感】
・再来週は合宿ですね。また詳細について連絡があるそうですので、
予定調整と体調管理をよろしくお願いします。

2015年9月5日練習記録

昨日の練習記録をあげておきます。
以下2曲、最初から最後まで見ましたので、お休みのメンバーは自習しておいてください。

【1.Where Charity and Love are】
・音の確認とアンサンブルを行いました。
・ざっくりいうと、アンサンブルのパターンとしては
 明確に女声二声、男声二声、外声二声、内声二声の組み合わせで展開する構成になっています。
 自分のパートナーがどのパートになるか、理解した上で歌えるようにしておきましょう。
・オクターブ、5度、3度の関係になる部分は理解しておきましょう。
 全曲通してややこしい和音は少ないので、上記構成を理解すれば
 和音のパートナーは理解しやすいと思います。
・今回、自分が取れてない部分はわかったと思うので、次回以降歌えるように
 各自練習しておいてください。

【2.八重山 – 1番】
・曲の後ろからアンサンブルしました。
・この曲も一部ユニゾン、オクターブになる部分があるので、抑えておいてください。
・冒頭の「misterioso ed espressivo」は「神秘的に、表情を込めて」という意味です。
 まだ今はちょっと自信をもって歌えてないですが、神秘的な雰囲気が出れば正解だと思います。
・15小節目など、転調する部分は難しいので、おいおい詰めていきましょう。

【連絡】
・ホール取り苦戦しています。次、12日に挑みますが、抑えとして
 3月の他の休日の都合を別途確認します(なみちゃん)
・楽譜到着後、Lauridsen、Ola Gjeiloに取り組んでいきます。
 予習しておくようにしてください。