12月14日(土)練習記録

[場所]
弁天町市民学習センター

[参加者]
sop 姉御、ぴーちゃん、しょうちゃん
alt なし
ten らい
bas ひめ、ふぁいや、自分

[内容]
1st全曲。下記の通り方向性を確認。

1)ここからはじまる
【全体】
 言葉大事に歌う。2011年演奏時と同様のアプローチ。
【詳細】
・テンポは四分音符=92で。
・6小節目の3拍目は意識して3パートでそろえる
・7小節目のいりは意識してそろえる
・8小節目の4泊目裏は意識してそろえる
・11小節目以降のヴォーカリズは意識して音量を抑える(メロディーを立たせるため)
・17小節目以降のクレッシェンドは意識してかける
・21小節目の2拍目裏はsop/basで意識してそろえる
・22小節目のクレッシェンドは意識してかける
・25小節目のヴォーカリズは意識して音量を抑える
・26小節目は2拍目裏は意識してそろえる
・27小節目のピアノは意識して抑える
・36小節目のalt/basの入りは明確に入ってもらう
・46小節目2拍目クレッシェンドの前はブレスを入れる(ten/bas)
・50小節目「見る」の前はブレスを入れて、その後のクレッシェンドはダイナミックにかける
・53小節目のピアノは意識して抑える
・55小節目2拍目裏は意識してそろえる
・59小節目~62小節目のsop/tenのメロディーは十分に抒情的に歌う。
 →今回はテンポを落とさない。
・62小節目3拍目裏は意識してそろえる
・67小節目アウフタクト以降はレガート気味に歌う(歌い方を変える)
・bas/tenの68小節目「うた」は意識して膨らませる
・69小節目あたりから全体的にクレッシェンドかける(71小節目まで)
・71小節目「あなたと」の前でブレスをとる
・72小節目以降のクレッシェンドは十分にかける
 →そのために、いったん少し音量を落とす
・79小節目以降のクレッシェンドをかけるために、79小節目アウフタクトで音量を落とす。
・84小節目以降のatempoは遅れないように

2)Ego sum panis vivus
【全体】
 テンポ:前音符=60
 各パートのメロディーの交差を意識する。
 フレーズ毎の位置づけと、曲全体の起承転結を意識する。
【詳細】
・以下の歌詞の読み方を前回から変更
 「descendens」:デシェンデンス
 「coelo」:チェロ
・4分音符上昇音形が多い。意識して立たせる。
・上昇音形後の長音符はひく。
・全体的に平たんになりがち。
 「non morietur」以降は意識的に動かす(盛り上げる)。

※ちなみに、パレストリーナは順次昇降音形が多い。
 オクターブ跳躍が要所要所で見られるこの曲は、オクターブ跳躍を意識して使用していると思われる。
 (Hic est panis~の部分など)

3)ヒスイ
【全体】
 前回演奏時と同様。
 in tempoを意識して歌うことを重視する。
【詳細】
 通しのみ

4)Psalm 150
【全体】
 音とり中心。
 パート割が決定。
【詳細】
・なみちゃんを含むsopパートは前回演奏時と同様。
 →前回、ひみこちゃんが担当した部分を、ぴーちゃんが担当する。
・しょうちゃんは全編、コーラスのsopパートを担当する。
・男声はいつも通り。
・49小節目1泊目ベースの「d」については歌う必要なし。
 →跳躍が難しく、barと同じ音になる為。

5)樫の木
【全体】
 通しのみ

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