2016年6月4日練習記録

こんにちは。早いものでもう6月、いつの間にか梅雨になってしまいましたが練習記録です。

6月4日 都島区民センター 18:00-21:30


こころよ うたえ

◎前半は全体的にテンポがかなりあがっているので、今日の練習にこれなかったメンバーは,練習音源を聴いて慣れておきましょう。思っているよりもかなり早いですぞよ。

◎合図
入り→あねごさん
4小節目三拍目の低声部フェルマータを四拍伸ばしたあと→あねごさん
47〜48小節でGrandiosoのテンポまでしっかり落として→あねごさん

53小節から若干ソプラノさんとテノールさんに巻いてもらいます。

66小節目のリテヌート→えーたさん
終わり→えーたさん

19:00くらいまで
練習パートC前後の音が不安な箇所の合わせ、ぶつかるところとオクターブになるところを確認しつつ、低声部の絡みを意識した歌いまわしの練習。

テノールも入れた下三声で練習パートCについて、他パートの音や動きを気にしながら歌える練習。

19:00くらいから
参加メンバーが揃ってきたので19小節から。練習パート二つ刻みずつほどで進行。主に,強弱,フレーズの受け渡し、テンポ感の確認と確定。

練習パートCのテノールソロの入りで慌てない。
24小節目の低声部のシンコペーションした動きはテノールに寄り添うように。
26小節目の下三声のAmのコード,母音は違うけどうまくはめたいところ。
28小節目,二拍目のアルトさんのGの音はベースとうまく関連を。
28小節目,同じく二拍目のテノールさんの”し”の子音はしっかりと鳴らして拍感維持。
26〜29小節はテンポ感が乱れやすいので注意を。

練習パートDの入り,四声揃うので,テンポを待ちがちに。しっかりとした歩みを。
31小節目,一拍目の「ギター」の最初の子音[g]は有声音です。音を乗せましょう。
34小節目の直前で女声部と男声部お互い聞き合って,34小節目が揃うように。
34小節目の「こえでいい」の「いい」を言い直しましょう。(大ブレスではない)
37〜38小節,一回しっかりとふくらませて練習パートEにすっとつながると熱いですね。

練習パートEからは内声部にキーとなる音がくることが多いので,気持ちしっかりと。
ピアノ局面では子音を上手に立てられるとよいですね。
46小節で女声部のクレッシェンド,それを受けて,男声部も盛り上げましょう。
ただし,47小節目はフォルテのままです。ためて48小節目でクレッシェンドを。

練習パートF,Grandiosoは大地讃頌です。地震を,余震のない大地震を。
53〜56小節にかけて若干まいて,57小節からは各音符にテヌートをつけて歌いましょう。
60小節目のpiu forteの裏拍は食いつきよく。
62〜63小節も改めてテヌートつけて各音符を意識。しっかり歌ってmfから引きましょう。
64小節目のテノールさんのメロディーは主張をしっかりしていただいて。
最後は練習音源聞いてノリを確認しておいてくださいませ。

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