5/20 練習記録

■場所
大淀コミュニティセンター

■内容
ジョイント単独ステージの練習を進めました。
各曲、前の曲からの流れも確認しましたが、特に問題なさそうです。

1.きらきら星

・入りの指示は姉御に出してもらう方向で検討中。
・El Hamboの流れから入ると早くなりがち。早く入ったとしても2barのaltの動きで指示テンポに落とすこと。
・4bar tenとaltが一緒に入るところは躊躇しすぎないように。以降再現部は同様。
・11bar 最初の再現だが最初よりデュナーミク指示は小さいことを理解して歌う。
・どちらかというと13bar前のcressをしっかり聞かせる。
・14bar bassは13barからの流れで入る。切れないように。
・16barから17barのcressについて、altの動きは重要。しっかり聞かせる。
・17barのmpは現状、指示されているデュナーミクより大きめで演奏。各パートのフレーズの山をしっかり聞かせたい意図。
・36~37barはritはしない。37barのフェルマータの入りのタイミングはsopの動きに合わせる。
・sopが明確にテンポを出せるように、36bar:4拍目のaltは明確に。

2.northern lights

・入りの指示は姉御に出してもらう方向で検討中。
・冒頭はbassが入らないので、緊張感を持った和音を意識して演奏する。粗がでると目立つ箇所。
・冒頭はtenが根音になってる。気持ち早めに鳴らしてあげると和音が安定する。
・6bar altメロディー入る箇所は他パートを少しまつように。
・8~9barのcressは十分聞かせる。
・練習番号Bからは女声・男声わけて確認。跳躍等の動きで各パートの都合が出がち。歌詞の切れ目など意識してあわせる。
・14bar altは先行しすぎない。多パートを気持ち待つように。
・29bar以降、altはしっかり存在感を出すように。
・37bar以降、拍感ずれがち。動くパートは明確にインテンポで動くように。rubatoしない。
・45barのフェルマータは6拍伸ばす、ということにしました。
・練習番号Cの入りは姉御が出す。ここも冒頭と同じように粗が出ると目立つ箇所。緊張感をもって歌いたい。
・52barからのcressもしっかり聞かせる。
・58barのaltは先行しないように。他パートをまつ。
・58barはまだmfなので、必要以上に小さくしない。
・65bar、67barのmeno mossoは3拍目の入りを遅くすることでmeno mossoさせる。
・alt最後のフェルマータは5拍伸ばす。

3.Ave Maria

・入りの指示は姉御が出す。
・tempoが遅くならないように。mezzoはスピード感を持って入る。
・内声パートは自信をもって歌う。特に12barは自信なさげだが、「dominus」は「do」がアクセントなので、はっきり入る。
・内声パートは下降音形で下がりそうになる(sopとあたるので)。要注意。
・15barからは男声・女声わけて確認。問題なし。
・27barはsub.ppなので、26barはsempre fで極力行きたい。
・27barからのaltはmp以上出しているが、問題なし。
・30barからのbasもpp指定ではないと解釈している。
・33barの音が微妙だったので確認。ここもtenが根音になるパターン。

4.El Hambo

・通しだけ。

■連絡事項
・追加練習、6月17日は実施の方針。
・ジョイントのお手伝いさん募集中。声をかける予定がある人はなみちゃんまで連絡する。
・アンコールの朗読を担当するメンバーを募集中(女声)
・天満音楽祭の参加申し込みをしました。

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