ライです。なんとまぁ初の練習記録です。
時間:18:00~21:30
場所:大淀コミュニティセンター
参加者:姉御、P、なみ、サリー、あきねえ、なっち、けいちゃn、ライ、A太、ひめ、誠、つっちー(以上12名)
①ミーティング
1.ジョイント
結論:ジョイント相手候補に接触を図り、実現可否含めて具体的な話に落としこむ
当初はやるのかやらないのかの最終確認という予定であったが、
既にジョイント自体はやりたいというのが団全体の意向であるため、
現実的にできるかできないかというレベルの話をした。
挙がっていた問題点は以下。
問題点:ミニコンとのブッキング
メンバー変動による運営リソースの不足
ではあるが、できるか否かの議論をするにあたっても、
ジョイント相手側の情報が少なすぎて何も具体的な話に落とし込めない上に、
やるか否かですら相手があって初めて議論できることである。
というわけで、何はともあれジョイント相手候補に接触を図ることになった。
相手方との連絡担当:ライ
2.選曲
合唱祭曲だけでは物足りんということで、
もう一曲を愛唱曲的に選ぶ。
結論:プーランク Kyrie
もう一個結論:皆マゾ
3.ブログサーバ
有料版にアップデートするよ!
②歌
1.Im Advend
以下の順で練習した。
・通し
・言葉の練習
・男声、女声で分けて聴く。
・各パート順番に意識して聴いてみる(つまり8回通し)
・並びバラバラ
言わずもがなパート数が多いが、それに惑わされずにリズム、音、共に合うとこと合わないとこを認識しておきたい。
言葉に慣れないことには歌えないので、頑張って喋りこなしてフレーズ感を掴みたい。
ふせんより
・強弱意識して出そう
↑これによって楽譜が動いてる
・ここあたし入ったでーってアピールを
・小節線をまたいだ時も言葉の途中なので気合入れよ!
・泉質の途中の小節線を超す力(単語の途中なのばかり)
・語木の子音を思ひ切りて飛ばされたし。(ママ)
・29小節のフォルテ前は全員でブレス
・最初のメロディの起伏つける
・10小節non dim.
2.O nata lux
以下の順で練習した。
・二回通し
・言葉の練習
・テンポ(全体、rit、フェルマータ)の設定
・中盤部(13~25小節)の盛り付け
テンポは全体を通して♪=56~60くらい。その代わりritやフェルマータを大きくつけ、曲が単調にならないように留意する。詳細は録音から。
中盤部では強弱の変化を能動的に表現する。練習番号Cの入りのテナーからの掛け合い4小節で最高潮に達するように。
ふせんより
・24 トップテナー、アルト頑張れ
・dimついてないところは絶対しない
→18小節cresc.
・C動き
・C頭のテナーはレガートになり過ぎない。今は綺麗すぎる。
・外声、メロディんじゃないとこガツガツしない。
・13~28までは違った雰囲気で。
こんな感じでしょうか。
ぼんやりとした記憶を頼りに書いている感じなので、間違いがあったらコメントお願いします。
所感:
期間的には短いブランクなんですけど、その他の刺激が非常に強く、自分の中での合唱の記憶、特に身体の使い方が上塗りされている感じでした。あまり歌えんくて申し訳なかったです。このままでは置いてかれるぞいう危機感を感じたので、次までにはしっかり作って来ようと思います。
それは置いといて、今回の2曲も好きになれそうでとても嬉しく思いました。音・音楽の運動としての面白さに加えて、世界観を作るところまで是非到達したいです。