4/15 練習記録

ジョイントコンサートのアンコールとオープニングの音取りをしました。

1.アンコール

・細かい音符が出てくるところは、しっかり譜読みしておきましょう。
 →楽譜の指示テンポはずっと速いので、要注意です。
・パートソロでのびやかに歌える部分はp指示だったりするので、出しすぎないように。
・ritenやrit、a tempoが細かく指示されています。合練時に振り落とされないように、チェックしておいてください。

2.オープニング

・簡単に復習だけ。

3.その他連絡事項

・練習中に、団費に関して意見が出ました。プールされている余剰金があるので、これをどのように還元するかについて、今後考えていきたいと思っています。
・合唱祭については、どの日程でも出れない人が出てしまうので、参加者の多い6/24で申込みします。演奏曲目はNorthern Lightsを考えています。(制限時間の都合から、まだステージに乗せていないTwinkle~と、両方演奏するのは難しそう)
・合唱祭のタイミングで上期総会になるので、近いうちに議題を募集します。

3月18日練習記録

先週に引き続き、新曲2曲を練習しました。

1.Twinkle,Twinkle,Little Star

先週同様、後ろから見ました。

・楽譜のテンポ指示は♪=92なので、8分のテンポ感を感じながら演奏しましょう。
 →Sop,Altの「Twinkle,Twinkle~」はのっぺりしすぎないように。
・逆に32bar以降の男声(+Alt)のように、明確にスラーがついていますので、上記女声の8分の感じとの対比が出るように、しっかりフレーズをつなぎましょう。
・Alt:33barの「oh,」で入りなおす個所は明確に歌い直ししましょう。
・同様にTen,Basの34bar、「oh,」は言い直しましょう。
・36barのフレーズは、cress,dimの指示はありませんが、フレーズに沿ってppの中で膨らましてもらって大丈夫です。(3拍目くらいに山が来るような感じ)
・同様に、34barの2拍目以降のten,altのフレーズも多少膨らませてもらって大丈夫です。35barでdimできるような程度に膨らませてokです。
・30barからの下3声は、フレーズの3拍目に山を作るようなイメージでフレーズ感を失わないように。
・28bar,29barのフレーズは、自分のパートと同じ動きをしているパートを意識して、合わせるようにしましょう。
・特に29barの「wonder what you are」は4声揃うので、意識して合わせましょう。その他の箇所も同様。
・25barからのaltはmf指定ですが、指定以上に出してもらわないと聞こえないかもしれません。
・22barアウフタクト、25barアウフタクト等、cressをかけますが特にrit指示はありません。遅れないように。他も同様(このパターン結構多い…)
・14bar~19barのメロディーパート以外のパートについては、フレーズの受け渡し・掛け合いを意識して歌いましょう。14barからでいえば、14bar2拍目からの動き~14bar3拍目のten~16barのten~17barアウフタクトのsop~17bar2拍目の内声~4拍目sop~18bar2拍目内声。
・16bar4拍目sop~17bar1拍目alt~17bar2拍目tenがそれぞれ入る箇所も、入りを明確に出す。
・全体に関して、「I wonder,wonder~」と同じ単語が続く部分は、同じように歌わない。しっかり歌いなおして、cress局面なので、2回目が大きく(重く)なるほうがいい。
・「Twinkle, little star, how I~」の「how」は歌いなおしたい。

2.Norther Lights

こちらも先週同様、後ろから確認。19barまで見ました。

・65barはpoco meno mosso、67barからはmeno mossoなので段階的に遅くしていきます。
 どのようにして遅くしていくかは今後考えていきましょう。
・58barからのaltは同音連打になりますが、歌詞の切れ目やアクセントを意識してください。
 アクセント個所は息の流れでつけれるようにしましょう。
・58barからの箇所、basとsopの音を確認しました。この回来れなかった人も、ユニゾン、5度の関係になる部分は確認しておいてください。
・同じ個所、tenはオシャレ音に入ります。バランスに注意してください。(sopよりは大きくないほうがいい)
・50bar以降の箇所、basとtenの音を確認。5度の関係になる部分はチェックしておいてください。まずはこの2声を合わせた上で、altを入れる必要があります。
・52bar以降のcress、しっかりかけていきたい。ただ、音が低いので無理のないように。
・54barアウフタクトのsopはしっかり出てください。他パートの入りはしっかりあわせること。
・46bar、上3声のメロディーは緊張感をもって。p指定であることを意識する。
・47bar3~4拍目のtenは高いけど出すぎないように。前回の練習での歌いっぷりは上品でよかった。他パートもtenの動きを意識して、音価分は保つこと。
・49barアウフタクトの「amicamea」のアクセントは「me」に来るので、sopの49bar1拍目の動きは明確に。同小節の「-a」は多少歌い納める。
・45bar、sopは残らない。
・36barのbasは意外と取りにくい。また次回以降確認しましょう。
・30barからのsop、ten、basを確認。basとtenで5度を作って、sopが3音に入る構成を理解して歌う。
・27bar、28barの和音確認。tenはそれぞれの小節で役割が変わることを理解する。(27barは3音、28barは根音です。同じ出し方はしない。)

連絡事項

・合唱祭の申込み案内が来ました。何で出るか、別途話し合いしましょう。
・ジョイント単独ステージの曲順を検討する必要があります。各自自身の考えをまとめておいてください。

2月25日練習記録

合唱団とりまは7月23日に、合唱団彩葉<いろは>とジョイントコンサートを開催します!
今日はその初回練習でした。

■場所
西宮若竹公民館

■内容
合同ステージの演奏曲目、「季節へのまなざし」より
1番「ひらく」、2番「のびる」の練習を行いました。

初回練習だったので、自己紹介や交流もそこそこに、
参加メンバーはみな難解なこの組曲に悪戦苦闘。。。

この日はざっと各パートごとの確認をして、ピアノ合わせをしながら
雰囲気をつかむことを目的に練習を実施しました。

練習後は2団の懇親会!いろはもとりまも、若さあふれる感じの懇親会でした笑。
元気いっぱいの2団ジョイント、7月にこうご期待!

2月18日練習記録

混声合唱フェスティバル明けの、最初の練習です。

■練習場所
大淀コミュニティセンター第4・第5会議室

■練習内容
ジョイント合同ステージの残、2番「のびる」と4番「ゆめみる」の譜読みをしました。

(1)ゆめみる
・ベースとアルトがユニゾンしている箇所がいくつか見られます。
 確認しておいてください。
 (例)練習番号2からの部分、練習番号4からの部分、練習番号9からの部分、など
・練習番号6からの部分は8/8で記載されていますが、曲としては「3+3+2」で書かれています。
 「5/8」の部分も同様に、「2+3」と解釈すると自然です。
 指揮者がどのように振るかはわかりませんが、上記になる可能性があるので認識しておいてください。
・逆に、練習番号7からは4/4に戻るので、拍感ががらっと変わります。
 練習を通じて、慣れるようにして下さい。

(2)のびる
・長い曲ですが、場面場面で激しくテンポ変化があります。
 accelからのvivace(練習番号1の前後)など、指揮に振り落とされないよう、しっかり食いついてください。
・練習番号4からは「Presto」なので、直前に比較し急に速くなります。
・34ページ下の段からの部分はシンコペーションがわかりやすい部分です。
 男声とアルトで、アクセントの位置が異なるところに注目してください。
・練習番号6からGrandiosoで、テンポ的にはかなり落ち着いた感じになります。
・練習晩後8の前はritenで急に遅くなりますが、練習番号8以降はAllegro Vivaceで急激に早くなります。

■連絡事項
・とりまに新しいメンバーが加わりました!待望のSopranoです。
・次回練習はジョイント初回合練になります。合同曲で不安な部分は各自見直しておいてください。
 合練の開始時間について、13時からの予定ですが13時半からに倒れる見込みです。
 (12時半~13時半で実行委員の打ち合わせを予定しているため。)
・また、初回合練後の懇親会についても案内が出ていますので、確認しておいてください。
・ジョイントコンサートのチラシデザインについて、アンケート実施中です。回答を忘れずにお願いします。