えいたです。
過去分になりますが練習記録を残しておきます。
1)Sicut Cervus
・アルトの音取りを中心に、全編通しを数回実施。
・2グループにわけて聞きあい。
★少し抑揚をつける練習をする。
基本的には、ピッチ(音程)の上がる部分で盛り上げる(アルシス)、
ピッチの下がるところでおさめる(テージス)の指示。
2)Ubi Caritas(Durufle)
・再現部以降、特にP4の2段目3小節目以降の男声を重点的に練習。
・テンポ落ち気味。四分音符=66なので、思いのほか早いテンポ。
最初のテンポは女声で作る。先唱は自由なテンポで行くので
あまりそれに引きずられないようにすること。
3)Ubi Caritas(Ola Gjeilo)
・22小節目以降を重点的に。ffへのクレッシェンドの感覚をつかむ。
・2グループに分けて聞きあい。
→思いのほか、各パートのテンポ感・拍感がばらける。
入りのタイミングやブレスのタイミングはそろえていきたい。
→思いのほか、クレッシェンドをかけれていない。
上記の理由と同じ。和音がはまりきらない部分もあると思われる。
【連絡事項】
・演奏会2stのイメージを各自考えておいてください。
・7月の演奏会シーズンが開始したら、各演奏会へチラシばさみに行く予定。
認識しておいてください。