2015年6月6日練習記録

えいたです。
過去分になりますが練習記録を残しておきます。

1)Sicut Cervus

・アルトの音取りを中心に、全編通しを数回実施。
・2グループにわけて聞きあい。

★少し抑揚をつける練習をする。
 基本的には、ピッチ(音程)の上がる部分で盛り上げる(アルシス)、
 ピッチの下がるところでおさめる(テージス)の指示。

2)Ubi Caritas(Durufle)

・再現部以降、特にP4の2段目3小節目以降の男声を重点的に練習。
・テンポ落ち気味。四分音符=66なので、思いのほか早いテンポ。
 最初のテンポは女声で作る。先唱は自由なテンポで行くので
 あまりそれに引きずられないようにすること。

3)Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

・22小節目以降を重点的に。ffへのクレッシェンドの感覚をつかむ。
・2グループに分けて聞きあい。
 →思いのほか、各パートのテンポ感・拍感がばらける。
  入りのタイミングやブレスのタイミングはそろえていきたい。
 →思いのほか、クレッシェンドをかけれていない。
  上記の理由と同じ。和音がはまりきらない部分もあると思われる。

【連絡事項】
・演奏会2stのイメージを各自考えておいてください。
・7月の演奏会シーズンが開始したら、各演奏会へチラシばさみに行く予定。
 認識しておいてください。

2015年5月30日練習記録

えいたです。

1)Sicut Cervus

・全パート音取り。
・全編通し実施。

★まずは自分のフレーズを歌えるようになること。
 音が取りにくい部分については、他パートから音が取れる部分もあるので
 楽譜を読み込んでみること。

2)Ubi Caritas(Durufle)

・冒頭入りの合図はライが出すことになりました。
 →ただし、四分音符=66のテンポは女声で作ること
・再現部の入り(P4の1段目2小節目から)の部分は、冒頭より少し音量を抑える。
 テンポを落とす案も出たが、最終的にはさほど落とさない。
 (結果的に落ちたら、そのテンポでいく、くらいのニュアンス)

3)Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

・冒頭の女声(ソプラノ)の入りはぴーちゃんが出すことになりました。
・女声の入りを何度か練習。
 歌詞のアクセントと抑揚を意識して、パートで合わせられるようにすること。
・23小節目でクレッシェンドし、ffまで最終的に持っていくにあたり
 18小節目あたりでfまで持っていきたい。

2015年5月23日練習連絡

えいたです。

練習中に共有した演奏上のポイントだけ以下記載しておきます。
備忘録的に…

1.Ubi Caritas(Durufle)

・ところどころにある「poco ced.」ですが、これは「次第に遅く(poco cedez)」の意です。
 基本的には、reten.的な表現で行こうと思います。
 ついでですが、p4の2段目「senza rigore」は「自由なテンポで」、です(これまでのテンポとは違うテンポでの意)。
・基本テンポは指定された四分音符=66。
 Ola GjeiloのUbi Caritasほどはっきりしたテンポ変化させないものの、
 アルシステージスに従ったテンポの揺れは出す(=上記の譜面指示通りの演奏を行う)。
・p2の2段目、最後の小節(poco ced.と記載のあるところ)は
 retenをかけながら、「mor」で2拍、その後休符1拍をとり、
 次の段のtempoで初めのテンポに戻す。
・p2の3段目、3小節目の「jucundemur」の前はノンブレス。
・p3の1段目1小節目「-mur」について「Ti meamus」の前に8分休符をとるようなイメージで
 Ti meamusはin tempoではいれるように。その後p4の1段目1小節目「sincero」の前まで同様。
・p4の1段目1小節目「sincero」はritenする。
・p4の3段目1小節目の女声「’」ですが、言い直すもののritまではしない、という風に演奏することになりました。

2.Ubi Caritas(Ola Geilo)

・テンポ指定について、譜面の指示より若干早くします。
 テンポ=52のところは56で、58のところは66で演奏します。
・子音は次の拍の頭で入れます。
・中盤以降のブレス位置は以下です。
 18小節目2拍目と3拍目の間
 20小節目3拍目と4拍目の間
 21小節目以降は26小節目まではノンブレスです。基本的に。。。
 →22小節目で各パート、カンブレの位置を話し合っておいてください。

3.その他

・合唱祭の入場券もらってます。自分用+招待用(各1枚)。
 誰か呼びたい人がいれば自分までご連絡お願いします。

2015年5月16日練習連絡

【曲名】

・ポリフォニー(パレストリーナ)

・Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

・Ubi Caritas(Durufle)

 

【出来たこと】

♪ポリフォニー

初めてのメンバーも多かったためまずは音取り実施、歌詞入れて通せるようになった。

♪Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

ダイナミクスのレンジを広げるため、17小節以降のmf→ffを中心に練習。fくらいまでは出来てきた。

♪Ubi Caritas(Durufle)

p2最後の段からp4の一段目までは、特にフレーズの終わりは軽くして次のフレーズにつなげられるようになった。

 

【次回の課題】

Ubi Caritas2曲とも、テンポ感をしっかり合わせる必要あり。歌詞のアクセントに向かって僅かに言葉のスピードが変化するので、そこも含めて全員で共有できればベストかと。

Ola Gjeiloはそろそろテンポを確定させたいところ。人数揃ったら実施したい。

 

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4月18日練習記録

【曲名】

①Ubi caritas(de Gjelo)
②Ubi caritas(de Durufle)
出来たこと
①音楽を流せるように、旋律を繰り返し斉唱で歌って共有。転調部以外のぶつかってる音とその後の解決の動きを確認して正しい和声進行の感覚をつかむ。
②①と同様に旋律を繰り返し斉唱。音楽をうまく流せないところの見直し2pまでを重点的に確認、ぶつかる音と共和す音を合わせる。
次回の課題
9小節目のHをしっかりあがりましょう。
19小節目でもたつかない
22小節でアルトさんをいたわる
言葉尻のoやuなどの響きをそろえる
15小節目の和声進行感
31小節目で逃げない
2pの右下をきちんと流す
Congregavitから慣れる
次回は②からやっていきましょう
日付 @ 場所
練習内容:
(1)曲名
(2)曲名
(1)
練習結果詳細(何に気をつけるのか、その他練習について色々)
(2)
練習結果詳細(何に気をつけるのか、その他練習について色々)

その他連絡・所感