2016年4月16日練習記録


 

2016年4月16日(土) @ 大淀コミュニティセンター
練習内容:
(1)こころようたえ
(2)O NATA LUX
(1)
・まずは音取りから始めました。
・合わせ。気になるところを男声女声、高声低声で確認していきました。
・8小節目3拍目の下3声の和音きめる。
・高声がのばしている間に低声が動く箇所がいくつかあります(ex.12小節目)。
 目立つので合わせる意識を持ちましょう。
・練習番号Cからのアルトベースは少しリズミカルに歌ってよいかも。
・練習番号Cからテナー→アルト→ソプラノとメロディーが移ります。
・練習番号Dからは和音を鳴らすイメージで。
・半音での移動や跳躍に悩まされました。しっかり各自見直していきましょう。
(2)
・思い出し…のつもりが思い出せなかった雰囲気に。。(最初の通し)
・女声パート移動の人があるかもです。心の準備お願いします。
・基本的にDdurの和音がなることを意識する。

その他連絡・所感

・新曲楽譜がワンドラに上がっていますので各自印刷してください。
・6月3週目練習日変更あるかもです。今後の連絡にご注意!
・5月本番に関する連絡にもいろいろあるはずですので、こちらも要チェック!
熊本・大分では大変な事態になっていますね。皆様のご家族・ご友人・お知り合いはご無事でしたか?
これ以上被害がひどくならないことを、ただただ祈るばかりです。
離れた地にいる私は、ここでできることを考えながら日常生活を送ることにします。

2016年4月9日練習記録

■場所
大淀コミュニティセンター

■内容
今日は合唱祭選曲である信長貴富の「こころようたえ」の音取りをしました。

・慣れもかねて何回か通しつつ、メインテーマを中心に繰り返し練習しました。
・デュナーミクが細かく指定されているため、要確認です。

2016年4月3日練習記録

えいたです。4/3練習記録です。

本日は合唱団とりま、2016年上期のステージに関して、
選曲打ち合わせを行いました(@ナカセ邸)。

合唱団とりまは、2016年上期は以下のステージに出演予定です!

6月25日(仮) 大阪府合唱祭
8月 天満教会訪問演奏
10月 天満音楽祭

選曲会議に関する議事録に関しては、別途MLにて展開済みのため、そちらを参照ください。

2016年3月26日練習記録

無事に演奏会が終わりました!
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

さる3/19(演奏会1週間後)は練習オフとなり、今日が演奏会後の初回練習となりました。

■場所
大淀コミュニティセンター

■内容
(1)上期ステージの確認
10月までの参加予定イベントについて確認しました。
演奏会後ひと段落しましたが、また徐々にエンジンをかけていきたいところですね。

(2)「Missa Papae Marcelli」より「Agnus Dei 1」
練習がてらに持ってきた一曲の音取りを一通りやりました。
・SopranoとAltoの語源の話をしました。
・余談でしたが、先唱の話をしました。
・声部が6声あります。全体的に高いので、もしやるとなったら、少し調を下げてもいいかもしれません。
・Ten1が高いので、Altoから人を入れてもいいかもしれません。

■その他
・団費は滞りなく払えてますでしょうか、まだの人は振り込みも利用できます。
・おいおい演奏会の会計報告があるようです。
・演奏会の団差しで賞味期限が迫ってたものをおいしくいただきました。

花粉に苦しめられる日々が始まりましたが、まだ寒い日も続いています。体に気をつけてください。

2stについて思うこと : 第二回演奏会特集 vol.2

実はもう三日後に演奏会は迫っています。

しかし私の中の私、いや待てよそいつ誰だ、がvol.1で終わってしまうのはどうだと言って引き下がりません。

というわけで2stについて書いてみます。

2stといえばとりまの中では企画ステージ的位置づけ、いわゆるクラシカルな進行ではなく、工夫を凝らしてお客さんに楽しんでもらおうという感じ!

学生の時はよく劇なんかしてましたが、まぁあくまで歌おうということで、でもライトな感じでということで、ポップスステージ!

とりまのポップス選曲は世の中の合唱団が選ぶものとはかけ離れちゃってます。どこの合唱団がV系歌うんだ、と。

でもV系のメロディ、コード進行はアツくて、意外と合唱と親和します

「合唱はメタルだ」と、とりまのメタル好きお兄さんは言いました。

まぁそれの真偽は置いといて、世の中オケのポップスアレンジとかあるんだし、V系の合唱アレンジがあってもいいと思ってます。

ともあれ今回既に露出している2曲について、またまたYOUTUBEでこれはと思ったやつを挙げていきます。

まずは『高嶺の花子さん』backnumberの原曲から。

何やら若者の間ではカラオケでこれを歌っておけば間違いないという感じだそうで。ピュアに了承した私もカラオケでとりあえず歌ってます。

自身を持ってなよなよしてるところが良いですよね~。僕も中学生の頃本当にこんなこと考えてました(笑)

んで、高嶺の花子さんで良いなと思ったアレンジはこれですね。

やっぱなんだか皆でわいわいやってるの好きですね。聞き所はギターのカッティングと、グルーブ感ですかねぇ。ギターにはもうハッとさせられますし、全体のバランス感とリズム感がとても心地良いです。

どうでもいいけど左の歌のお兄さんが職場の先輩に似てます。

次は『会いたくて会いたくて』西野カナの原曲。

西野カナ上手いなーってなります。いまいち震える気持ちは分かんないです。

当時は”震える”は携帯のバイブのメタファーではと本気で考えましたが上手くこじつけられませんでした。

アレンジではこれですね。もはや歌でもないですが。

トレモロにビビってCメロ2に気づきませんでした(笑)

こう聴くとクラシックギターにとても合いますね。リズムも少しフラットに変えられているのもあるのかもしれません。

会いたくて会いたくてはもう一つ動画紹介します。これです。

会いたくて会いたくて感がものすごくて。フルコーラスやって欲しかった(笑)表現ってなんだろうって考えさせられますね。いい意味で。

動画をあさって見ると、合唱の時とは大きな違いを感じました。合唱は楽譜を如何に歌うのか、ポップスは如何に原曲を忠実に再現するか、もしくは如何にアレンジするか。合唱の方が明らかにプレイヤーに残された余地が大きいのでそういう意味では面白いですね。ポップスはポップスでアレンジする楽しみがありますが、アレンジの種類は多くなかったのは残念でした。ピアノアレンジ、ギター弾き語りアレンジ等はたくさんあるのですが、やっぱ複数人でやった時に面白くなるなと。原曲の再現はやっぱり本人に任せれば、と思ってしまいます。合唱を他のジャンルにアレンジしても面白いんだろうなぁと思いますが、なかなか難しそうですね。

以上でした!ちょっと練習しなきゃいけないので急ぎ足ですみません!ではまた今里でお会いしましょう!