5月13日はジョイント合練でした。
1.オープニング
通しののち、細かく確認しました。
・全体的にデュナーミクの指示が細かくついているので確認しておいてください。
・指定されたデュナーミクの中でしっかりフレーズ作りをしてください。
→特に、ラテン語のアクセントを意識してフレーズ作りすること。
→同音が続く部分が平たんにならないように。
・8声で楽譜が書かれているものの、同音のパートが多数あります。確認しておいてください。
・テンポ指定が激しいですが、比較的テンポが落ちる部分は冷静に和声を作ってください。
2.アンコール
通しながら内容を確認しました。
・こちらもテンポやデュナーミクが大きく変わるので確認しておくこと。
・特にp指定の部分が大きくなりがち。
3.季節へのまなざし - みのる
・各パートのソロ部分は、各パートの都合が出すぎないように。
→ピアノが作っている流れに乗る程度の軽さで問題ない。
4.季節へのまなざし - ゆめみる
・P62~63付近の確認。ハーモニーを意識して歌うように。
・練習番号5~6にかけて、音の確認
・練習番号6以降は子音を鋭く、「りすのように~」それぞれ狙いすました音が出せるように。
→子音のタメが見えないように
・練習番号8以降も同様。
・最後から2小節前、切れすぎないように。