参加者:ひめ、誠、なっち、ひろむ、なみ、ゆうこりん、さりー、ゆりな(順不同、敬称略)
3/11の練習記録
■きらきら星
・全体の強弱を考える(最大がmf)
・旋律がよく移り変わるので、その流れを意識する。
・9小節、男声のOhは入りなおす。
・動きのあるパート(ex.30小節~テノール)は主張する。
・最後(ドミナントで終了するので半終止?)はテノールの音の移り変わりを主張したい。 E7/A⇒A
■北極星
・[A][B]男声は和音決める。
女声(+後半の男声)は動きが出てくるのでしっかり喋ると吉。
同音が続くので上ずらないように注意されたし(特にソプラノ)。
・19小節~ 和音を確実に決めたい部分。
27・28小節目はベースが根音とならないのでバランスに注意。
36小節から十分にクレシェンドしていく。
特に42小節のテノールは煽っていい(たぶん)。
・[C][D]再現部。始めとの変化を見せたいところ。
・[E]アルトの旋律が半音変わっているのがポイントですね。
最後は最低楽譜上の長さは伸ばす(お約束)。
■えるはんぼー
・忘れないように…
■その他連絡
・Jointの3stが中止になったことを受け、とりまからもアンコール曲を1曲出すことに。
両団で1曲ずつ出した場合かなりの長さになることが予想されるので、とりまから出すアカペラ外国語曲をオープニングにする案を提案することに。
とりま側の選曲を全体で検討したところ、演奏会で歌ったUnicornisが良いのでは、という結論に至りました。
(演奏会を聞きに来ていた彩葉団員らがこの曲を気に入っていました。)
3月18日練習記録
先週に引き続き、新曲2曲を練習しました。
1.Twinkle,Twinkle,Little Star
先週同様、後ろから見ました。
・楽譜のテンポ指示は♪=92なので、8分のテンポ感を感じながら演奏しましょう。
→Sop,Altの「Twinkle,Twinkle~」はのっぺりしすぎないように。
・逆に32bar以降の男声(+Alt)のように、明確にスラーがついていますので、上記女声の8分の感じとの対比が出るように、しっかりフレーズをつなぎましょう。
・Alt:33barの「oh,」で入りなおす個所は明確に歌い直ししましょう。
・同様にTen,Basの34bar、「oh,」は言い直しましょう。
・36barのフレーズは、cress,dimの指示はありませんが、フレーズに沿ってppの中で膨らましてもらって大丈夫です。(3拍目くらいに山が来るような感じ)
・同様に、34barの2拍目以降のten,altのフレーズも多少膨らませてもらって大丈夫です。35barでdimできるような程度に膨らませてokです。
・30barからの下3声は、フレーズの3拍目に山を作るようなイメージでフレーズ感を失わないように。
・28bar,29barのフレーズは、自分のパートと同じ動きをしているパートを意識して、合わせるようにしましょう。
・特に29barの「wonder what you are」は4声揃うので、意識して合わせましょう。その他の箇所も同様。
・25barからのaltはmf指定ですが、指定以上に出してもらわないと聞こえないかもしれません。
・22barアウフタクト、25barアウフタクト等、cressをかけますが特にrit指示はありません。遅れないように。他も同様(このパターン結構多い…)
・14bar~19barのメロディーパート以外のパートについては、フレーズの受け渡し・掛け合いを意識して歌いましょう。14barからでいえば、14bar2拍目からの動き~14bar3拍目のten~16barのten~17barアウフタクトのsop~17bar2拍目の内声~4拍目sop~18bar2拍目内声。
・16bar4拍目sop~17bar1拍目alt~17bar2拍目tenがそれぞれ入る箇所も、入りを明確に出す。
・全体に関して、「I wonder,wonder~」と同じ単語が続く部分は、同じように歌わない。しっかり歌いなおして、cress局面なので、2回目が大きく(重く)なるほうがいい。
・「Twinkle, little star, how I~」の「how」は歌いなおしたい。
2.Norther Lights
こちらも先週同様、後ろから確認。19barまで見ました。
・65barはpoco meno mosso、67barからはmeno mossoなので段階的に遅くしていきます。
どのようにして遅くしていくかは今後考えていきましょう。
・58barからのaltは同音連打になりますが、歌詞の切れ目やアクセントを意識してください。
アクセント個所は息の流れでつけれるようにしましょう。
・58barからの箇所、basとsopの音を確認しました。この回来れなかった人も、ユニゾン、5度の関係になる部分は確認しておいてください。
・同じ個所、tenはオシャレ音に入ります。バランスに注意してください。(sopよりは大きくないほうがいい)
・50bar以降の箇所、basとtenの音を確認。5度の関係になる部分はチェックしておいてください。まずはこの2声を合わせた上で、altを入れる必要があります。
・52bar以降のcress、しっかりかけていきたい。ただ、音が低いので無理のないように。
・54barアウフタクトのsopはしっかり出てください。他パートの入りはしっかりあわせること。
・46bar、上3声のメロディーは緊張感をもって。p指定であることを意識する。
・47bar3~4拍目のtenは高いけど出すぎないように。前回の練習での歌いっぷりは上品でよかった。他パートもtenの動きを意識して、音価分は保つこと。
・49barアウフタクトの「amicamea」のアクセントは「me」に来るので、sopの49bar1拍目の動きは明確に。同小節の「-a」は多少歌い納める。
・45bar、sopは残らない。
・36barのbasは意外と取りにくい。また次回以降確認しましょう。
・30barからのsop、ten、basを確認。basとtenで5度を作って、sopが3音に入る構成を理解して歌う。
・27bar、28barの和音確認。tenはそれぞれの小節で役割が変わることを理解する。(27barは3音、28barは根音です。同じ出し方はしない。)
連絡事項
・合唱祭の申込み案内が来ました。何で出るか、別途話し合いしましょう。
・ジョイント単独ステージの曲順を検討する必要があります。各自自身の考えをまとめておいてください。
Unicornis Captivatur – Ola Gjeilo
2月25日練習記録
合唱団とりまは7月23日に、合唱団彩葉<いろは>とジョイントコンサートを開催します!
今日はその初回練習でした。
■場所
西宮若竹公民館
■内容
合同ステージの演奏曲目、「季節へのまなざし」より
1番「ひらく」、2番「のびる」の練習を行いました。
初回練習だったので、自己紹介や交流もそこそこに、
参加メンバーはみな難解なこの組曲に悪戦苦闘。。。
この日はざっと各パートごとの確認をして、ピアノ合わせをしながら
雰囲気をつかむことを目的に練習を実施しました。
練習後は2団の懇親会!いろはもとりまも、若さあふれる感じの懇親会でした笑。
元気いっぱいの2団ジョイント、7月にこうご期待!