2016年1月18日練習記録

2015年1月18日@大淀コミュニティセンター

【曲名】

unicornis captiuatur

Far away

O NATA LUX

 Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

Ubi Caritas (Durufule)

◆全曲共通
・pは意識してpに。
・ラテン語の発音は強弱ではなく息のスピードで。
・パート内でそろそろカンニングブレスを考える。
◆unicornis captiuatur
・7小節からのフレーズは4分の3拍子。⇔18小節目のフレーズは3拍子。違いを意識して。
・アクセントは強弱ではない。そしてつけるならば周りを良く聞き合わせる。
・全体的に「,」の後おくれがち。
・24小節目以降のよく繰り返されるフレーズのffはパワフル(力任せ)ではなくハッピーな感じで。勝利の歌。
・50小節目は根音勢多いが、しっかりめに出す。
・59小節目の4分の6、1音目と4音目に重きを置いて3拍子感を。
・65小節目本気でリット
・66小節目姉御さん合図。もたない。
・74小節目の3音目、sp浮きやすいので注意
・75小節目のspの八分音符、さくっと
・83小節目からの男声、poco a poco crec. をしっかりかける
・(再掲載)99小節目からのテンポは八分音符76ではなく四分音符50
・104小節目3拍目4拍目は同じ和音。4拍目で下がらないように
・105小節目はインテンポで。
・106小節目フェルマータなし。4拍数えて姉御さんの合図をみる。
・105小節目デクレッシェンド相当意識してpにする
・sempre p(引き続き弱く)守る
・111小節目最後の音の歌詞、ここだけ「canite…」であることを意識。47小節のように「pangite」ではない。
・119小節目からは我鳴りしない。音量はあるけれど音が大きいわけではない。
・121小節目からのクレッシェンドもちゃんとつける
・139小節目2拍目の裏拍で入るsop2とAlt1、Ten2の「al-le」はハモる!他はユニゾンなので意識してハーモニーをつくる。
・142小節目のセカンドテナー、刻む。
◆Far away
通しをやりました。
・venite spiritus…精霊よきたれ
・根音をしっかり
◆O NATA LUX
通しました。
様々なパートに移り変わるメロディーのつながりを意識できたらいいですね。
◆ Ubi Caritas(Ola Gjeilo)
・最初の女声、1パートのところ不安げにならないように…
・6小節目は小さく入る。全体でp
・「u」の母音そろえる
・19小節目の和音きめる。役割をいしき
・23小節目、25小節目、Aを意識してはめる。
・33小節目、意識してpを。でももたつかない。
・付点四分音符の長さが14小節目、39小節目でちがう。付点のリズム感を全体を見渡して感じて、意識して奏でる。
・40小節目のppはかなり意識
◆Ubi Caritas (Durufule)
通しました。
とにかくしっかりとハーモニーの役割を意識して、演奏すること。
きるとこはぱっときること。
◆その他所感、感想
演奏会が差し迫ってきました。演奏会を通じてお客さんにどんなものをどう伝えたいかな…と考える日々です。。私が呼べるお客さんは大抵合唱にあまり親しみのない人たちで、普段声ちっさいので合唱してる姿を見せると「普段の純ちゃんと違う!」と言って楽しんでくれます。私自身ももっと楽しんで、とりまのハーモニーを楽しんでる姿を見せて、お客さんにもっっと楽しんでほしいと思っています。とにかく演奏会が近づいて団員さんは目の前の物事に追われると思いますが、先の本番も見据えて音楽をつくっていければいいですね! 以上、ぴっころのぼやきでした。

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