1月12日(昼)練習記録

■場所
淀川区民センター
13時~17時

■参加者
sop 姉御、ぴーちゃん、しょうちゃん
alt さっちゃん、なっち
ten らい、けいちゃん
bas ひめ、つっち、まこと、自分

■練習内容
2st全曲

1.小さな空
・歌う順序は冒頭~40小節目から105小節目へとんで、そこから最後まで譜面通り。
・105小節目までは音量おさえぎみで演奏、「いたずらが~」以降は十分に膨らませる。

2.月光花
・主旋律以外は十分に音量を押さえることを徹底する。
・68小節目以降の男声の歌詞は三木さんに確認する。
・85小節目は音価分しっかりのばす。リードパートものばす。
・105小節目以降、男声は女声のボーカリズとの対比を出すため、はねぎみにうたう
女声パートは主体的にリードする。
・121小節目の転調練習実施。

3.男声曲、女声曲練習
以下男声曲
・8小節目までの冒頭部は歌い回しを考える、所在なさげ。
・9小節目はクレッシェンドかける。そのために冒頭は音量を押さえる。
・ブレス位置の確認
・23小節目アウフタクトのユニゾンが適当になりがち。集中してうたう。
・全体的に子音いれぎみで、男声合唱らしくうたう。

以下女声曲
・5度のはもり
・動くところの繋がり、意識したい
・メゾでの変わり目、くっきりしたい

4.つけまつける
・音とり実施。
・全般に主線の確認。6声になったとき、ごちゃごちゃしがち、伴奏部だしすぎないように

12月14日(土)練習記録

[場所]
弁天町市民学習センター

[参加者]
sop 姉御、ぴーちゃん、しょうちゃん
alt なし
ten らい
bas ひめ、ふぁいや、自分

[内容]
1st全曲。下記の通り方向性を確認。

1)ここからはじまる
【全体】
 言葉大事に歌う。2011年演奏時と同様のアプローチ。
【詳細】
・テンポは四分音符=92で。
・6小節目の3拍目は意識して3パートでそろえる
・7小節目のいりは意識してそろえる
・8小節目の4泊目裏は意識してそろえる
・11小節目以降のヴォーカリズは意識して音量を抑える(メロディーを立たせるため)
・17小節目以降のクレッシェンドは意識してかける
・21小節目の2拍目裏はsop/basで意識してそろえる
・22小節目のクレッシェンドは意識してかける
・25小節目のヴォーカリズは意識して音量を抑える
・26小節目は2拍目裏は意識してそろえる
・27小節目のピアノは意識して抑える
・36小節目のalt/basの入りは明確に入ってもらう
・46小節目2拍目クレッシェンドの前はブレスを入れる(ten/bas)
・50小節目「見る」の前はブレスを入れて、その後のクレッシェンドはダイナミックにかける
・53小節目のピアノは意識して抑える
・55小節目2拍目裏は意識してそろえる
・59小節目~62小節目のsop/tenのメロディーは十分に抒情的に歌う。
 →今回はテンポを落とさない。
・62小節目3拍目裏は意識してそろえる
・67小節目アウフタクト以降はレガート気味に歌う(歌い方を変える)
・bas/tenの68小節目「うた」は意識して膨らませる
・69小節目あたりから全体的にクレッシェンドかける(71小節目まで)
・71小節目「あなたと」の前でブレスをとる
・72小節目以降のクレッシェンドは十分にかける
 →そのために、いったん少し音量を落とす
・79小節目以降のクレッシェンドをかけるために、79小節目アウフタクトで音量を落とす。
・84小節目以降のatempoは遅れないように

2)Ego sum panis vivus
【全体】
 テンポ:前音符=60
 各パートのメロディーの交差を意識する。
 フレーズ毎の位置づけと、曲全体の起承転結を意識する。
【詳細】
・以下の歌詞の読み方を前回から変更
 「descendens」:デシェンデンス
 「coelo」:チェロ
・4分音符上昇音形が多い。意識して立たせる。
・上昇音形後の長音符はひく。
・全体的に平たんになりがち。
 「non morietur」以降は意識的に動かす(盛り上げる)。

※ちなみに、パレストリーナは順次昇降音形が多い。
 オクターブ跳躍が要所要所で見られるこの曲は、オクターブ跳躍を意識して使用していると思われる。
 (Hic est panis~の部分など)

3)ヒスイ
【全体】
 前回演奏時と同様。
 in tempoを意識して歌うことを重視する。
【詳細】
 通しのみ

4)Psalm 150
【全体】
 音とり中心。
 パート割が決定。
【詳細】
・なみちゃんを含むsopパートは前回演奏時と同様。
 →前回、ひみこちゃんが担当した部分を、ぴーちゃんが担当する。
・しょうちゃんは全編、コーラスのsopパートを担当する。
・男声はいつも通り。
・49小節目1泊目ベースの「d」については歌う必要なし。
 →跳躍が難しく、barと同じ音になる為。

5)樫の木
【全体】
 通しのみ

練習記録11月23日(土)夜

合唱やってると避けては通れない、キリスト教の世界観。
キリストが十字架にかけられる前後を描いた「the passion of Christ」という
2004年の映画がありますが多少世界観の参考になると思うので、
気になった人はチェックしてみてください。

各語翻訳なし(字幕あり)、全編アラム語とラテン語という気合いのいれようです。
かなりいたいたしいシーンもあるけど…

前段はさておき、本題。
11月23日練習内容は以下の通り。

【内容】
レパ交本番に向けた以下確認

1.樫の木
1)アルシス・テージスの確認
 冒頭から飛ばしすぎないこと。
2)テンポ・拍感の確認
 冒頭は三拍子のアウフタクトから入る。よくよく意識して、乗り遅れないよう気をつける。

2.おらしょ第1楽章
1)冒頭の調性感について
 Dだけでは調整が取れないため、D・Aの音を与える。
2)冒頭のベースパートについて
 テンポはフリーテンポとする。ベース内で調整し、十分にフレーズ感を出す。
3)女声入りの直前・男声3声によるハモリ部分について
 ユニゾン・5度ハーモニーは意識してはめる。そこで調性感を合わせる。

3.おらしょ第3楽章
1)ダイナミクスについて
 全体的にmf/fが大きいとの指摘あり。ffでの余力を残す。
2)クライマックス(練習番号5以降)でのritenについて
 テナーソロ以降の部分については、1回目のritenは控えめに、2回目はより大きくおこなう(sop主導で)。
3)ブレス
 練習番号8の直前はブレスしない
 練習番号12:5小節目2拍目の前に、ブレスをとる(言いなおす程度)

そんなところやったかな?

10月12日練習記録

10/12(土)練習記録
■場所:
大淀コミュニティセンター

■参加者
ぴー さりー らい けいちゃん まこと つっちー 自分
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8月3日練習記録

えいたです。本日の練習記録です。

【場所】
 大淀コミュニティーセンター
 18時~21時半

【参加者】
 鈴鹿、宮石、瀬戸、黒川、陶山、川添、中瀬
 メンバーの本名が覚えられないため、あえて本名にて…

【内容】
1)2ndステージMTG
ほぼミニコンの2ndステージ内容の検討。曲目についてはおいおい展開されるはず。
演奏曲目だけで個人的にはお腹いっぱいになるような内容。

2)勧誘チラシ
ライ作成チラシの内容確認。
シンプル路線、及びかわいらしい路線について持ち帰り再検討(ライ)。
→カラーで作成する前提で、もう少しカラフルにしてもよいのでは。

3)おらしょ3番
最初数ページだけやる。
「難しい」と思うけれど、冷静に楽譜を見直すと、シンプルな個所もなくは無い。
確実にはめれるところをしっかり押さえておく。