1月24日 天満教会奉仕演奏

こんにちは!
本日は、1月24日に天満教会さんにて行った
奉仕演奏の模様をレポートいたします!
天満教会さんとは、毎年11月に行われる天満音楽祭なるイベントをきっかけに
ご縁をいただき、それ以来定期的にミサにお邪魔して
演奏の機会をいただいています。こちら前回の様子↓
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早いもので今回で奉仕演奏も3回目!ありがとうございます!
ミサは朝10時から。9時には教会入りしてリハーサル開始です。
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相変わらず響きの良さがハンパじゃない・・・!
リハーサルも終わり、ミサの開始を緊張の面持ちで待つとりまの面々。
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緊張してるように見えない?
10時にミサ開始。毎週聖書の決まった一節を読み、内容を読み合わせます。
われわれ合唱団とりまのレパートリーにも宗教曲がありますので、
こういった場で聖書の内容を学べるのは非常にプラスになります。
途中、教会の方からご紹介があり、とりまの出番。
歌いましたのは”ubi caritas”。(愛と慈しみのあるところ、そこに神はおわす)
この日も天満教会には、神の愛のもとに人が集まり、
集まった皆様もまた、愛と慈しみをもって日々を生きてらっしゃるのだろうな、
そういった思いを込めて歌いました。
滞りなくミサは進み、すべての行程が終わったあと、改めて2曲歌わせていただきました。
曲は”O nata lux”(光より生まれ出でし光)と、”Unicornis captivatur”(ユニコーンは捕えられた)。
いずれもキリストの復活をたたえる歌ですが、特に後者については、民謡的な歌詞とリズムを持ち、いわゆる「宗教曲」とは異なった趣の曲です。
普段讃美歌を聞き、歌い慣れている天満教会の皆さまはどう感じられるかな、と思いましたが、ご好評をいただいたようです。
今回は演奏後に、来る3月12日の第二回演奏会のご案内もさせていただきました!
これ!これです!↓
2016とりま演奏会チラシ案③
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
ミサが終わったら、みなさんで食事の時間です。
とりまのメンバーもお相伴にあずかりました!
毎週いろんなメニューが出るそうですが、今回は・・・
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MOCHITSUKI!?
なんとおもちです。しかも臼と杵を教会に持ち込む本格派。
餅つきと聞いては黙っておれん、行け!若い衆~!
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餅ついてるの、とりまのおっさんメンバーばっかりやんけ!
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安心してください、若い子もついてますよ。
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餅くえば、福音なるなり・・・
というわけで、今回も素晴らしい機会をいただきました!
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天満教会の皆さま、ありがとうございました!
2016年度もときどきミサにお邪魔します!
皆さまも、「いつもと違う日曜日の午前を過ごしてみたい」と思ったら、
天満教会のミサに来てみませんか?
以上、天満教会さんでの奉仕演奏のご報告でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
3月12日の演奏会もよろしくお願いします!(繰り返し)

2015年12月26日 練習記録(?)

@大淀コミュニティセンター

年内最後の練習。
現状確認ということもあり、2ステの一部を除いて通しました。
時間が限られていたため、あまり詳細には見ていません。
録音参照ということにさせてください。
女声のパート分け、要確認な感じです。

ぎりぎりまで練習後、宴へ。
年末までとりま人は元気でした。

2015年12月19日 練習記録

あけましておめでとうございます。

遅くなりすみません、12月分練習記録です。
@大淀コミュニティセンター

先週に引き続き、2ステ以外をやりました。
ていうか1ステオンリー。
最初は発声もかねてカデンツを少し。

▼Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

【1小節目~】テンポ56。
【7小節目】アクセントはa。冒頭の女声、アクセントに気をつけて。
【16小節目~】テンポ66。
【18小節目】3拍目からf。
【20小節目】3拍目くらいから少し弱めに。あとのffにむけて。
【27小節目】フェルマータはテナーが3拍(の予定)。
【28小節目~】mf。
【33小節目~】最後までp。
【43小節目】若干膨らませる。

▼O NATA LUX

本日は入りと動きを主にチェック。
各Pでテンポを合わせ、動きは楽譜の指示通りに。
Cのa tempo~、テヌート気をつけて。
【36小節目】4拍目からrit(ソプラノ)。

▼Unicornis…

本日はP20~やりました。
【88小節目~】ベースはベース(=あまり動かない)。他パートはしっかり動いて。
【95小節目】ritはアルトを意識して。
【99小節目~】激遅(←こう言ってた…気がする)。2秒で1拍レベルイメージ。要確認。
【103小節目】ローベの動きを出して。
【104小節目】Basileusのsiの発音はジ。こちらも要確認。
【106小節目あと】107小節目には1拍おいてから。そのままつっこむ。
【107小節目】sempre p気をつけて。
【115小節目】あとのfに向けてクレッシェンド。落とすところと上げるところの意識明確に。
【127小節目】sempre ff気をつけて。
【132小節目】pochissimo piu mosso=少し今までより速く。

2015年10月10日練習記録

 


2015年10月10日(土) @ 大淀コミュニティセンター
練習内容:
(1)安里屋ユンタ
(1)途中からですが、すみません。
39、47、57小節と転調が続くところですが、途中のはめなければならない箇所を
ひとつずつ和音の確認をしていきました。
・中間部のテンポ変化について、37小節目からritして39小節目のpoco meno mosso(今までより少し遅く)に入る。47小節目からtempo primoで元のテンポに戻る。
47小節目はtempo primoかつespressivoのため、直前部との音楽的な表現の違いに注意。
・39小節はA♭dur。転調に向けて、まずはこの音と40小節目の音をはめる。
・40小節はアルトが根音なのでしっかりめに入る
・41小節3拍目からナインスの音以外の人でもう少しはめておく。
(例:41小節3拍目 Bが根音、Des第3音、F第5音)
・45小節目はE♭durの和音。
・転調前の46小節3拍目の和音(D)をまず決める。(Ddur)
47小節目はAdurを意識する。根音となる音は47小節目2拍目のベースのAなので意識しておく。また、同小節3拍目のテナーのAも重要。
・47小節アルトのEの音は低くなりがちだったので注意。明るい音でした。
・そこからのメロディーはmolto espressivoなので表情豊かに歌っていきましょう。
・49小節1拍目のAdurの和音も綺麗にはめる。
・50小節目2拍目のHmol add9の和音もポイント。
・54小節4拍目ソプとテナーのDの音は宿題となりました。pだし難しいですね。。
そのあとのベースとアルトも勢いよく入らないよう注意。
・57小節目のcon motoは「動きをつけて」の意
休憩中に楽典超ミニ講座が開かれました。
・3音・5音・9音は和音の根音からの距離です。
・根音は和音の核となる音です。5音は根音と合わせて和音の骨組みを形成しています。
・対象の和音が何か、を判断するコツとしては、3度ずつ離れているような2音から探す、というのがわかりやすいと思います。
・根音が置かれていない和音も楽譜上に存在することがありますが、その場合はコード進行から判断できるような場合があります。
転調前の和音は根音が何かを判定することが難しい場合が多々あります。

その他連絡・所感

・合宿のアンケート回答お願いします。
・合宿代の返金があるそうです。
・下期総会と忘年会日程12/26で良いですか?
・再来週、八重山を歌ったことのあるテナーさんが見学予定だそうです。

2週間ほど和音の確認を主にやってますが、楽譜を見てすぐに何の和音で~とかわからない私にはなかなかハードな練習です。これを機会にもっと知識と経験を積みたいところです。

2015年8月29日練習記録

8/29@市民交流センターよどがわ

振替だったのですが多くの方の都合がつかず、あいにくの少人数だったため、簡潔に記載します。

「夜と昼の子守歌」、「狩俣ぬいくちゃ」の音とりを各自で一通り行い、「安里屋ユンタ」では2パートで合わせながら、改めて音の確認を行いました。

まだまだ確認の段階を抜け出せていないので、もうちょっと歌い慣れていきたいですね! 簡単ですがこんなところで!