練習記録 5月11日(日)

5月11日(日)18時~ 都島区民センターでの練習記録

【参加者】ひめさん、姉御さん(遅刻)、なみちゃん(21時頃早退)、ぴーちゃん、サリーちゃん、けいちゃん(遅刻)、なっち

【練習内容】
(1)18-18:40 カノン(No.172~174)
(2)18:40-19:45 天満音楽祭について話し合い
(3)19:50-20:40 o nata lux
(4)20:50-21:20 Im Advent

【詳細】
(1)カノン

1pに3曲、どれも2パートにしか分かれないものだったので3曲ともやりました。

(2)天満音楽祭について話し合い

曲決めと紹介文を考えるのが主でした。
ぴーちゃんの考えてくれた紹介文をベースにみんなであーでもないこーでもない考えました。

(3)O NATA LUX

・出だし
一番はじめのalt2声がどーにも自信ないということで、まずはalt上を抜いて歌い、そこにalt上が入る、といった形をとってみました。
音は分かったしだいぶ慣れた!はず!
・13~25小節目
追っかけの部分は追っかけというより、かぶせるぐらいの気持ちで!
のばしているときにdimしないように。

・26~30小節目
13~25と同様、上昇時にもったりしがちなので、姉御さんに拍を叩いてもらいながらsopさん以外で歌いました。
やっぱり遅れてたー!けど何回か繰り返して覚えていきました。

(4)Im Advent
・出だし
Ten1、Sop1、Base1で歌い、3小節目の頭で音があっているか確認。

・9~10小節目のつなぎ
音が小さくならないように。

・11小節目
頭で音があっているか確認。

練習記録は以上です。
ぎりぎりでごめんなさい!

*前日えいたさんの属するコールマイスさんの演奏会があったため、練習が日曜日になりました。素敵な演奏をありがとうございました。

*また、この日のお昼には、まひろさん、ひみこさん、れみなさんと一緒にとり隊女子会が行われました☆
企画してくれたぴーちゃん、ありがとう♪またこのような機会をもうけてみんなでいろいろ話したいですね♪

合唱団とりま第一回演奏会を開催しました。

 

2014年3月8日土曜日に合唱団とりま第一回演奏会を開催しました。

 

当日ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様をはじめ、

 

演奏会開催にあたってはもちろん、今まで合唱団とりまに関わっていただきました

 

全ての皆様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

広報係として演奏会終了のお知らせの記事を執筆いたしましたが、

 

僭越ながら私個人の思いを書かせていただきますと、

 

演奏会の舞台を成功と言える形で収めることができた事に加え、

 

私たちの演奏を聞きにきてくださった方たちへ直接歌声を届けられたこと

 

音楽の時間を共にできましたこと

 

また、たくさんの方たちとお会いしてお話することができ、

 

たくさんの笑顔を共に出来ましたことが何よりも嬉しく、今後の励みとなりました。

 

私たちの演奏を聞いて、何かを感じていただけましたら、
何に増しても得難い喜びです。

今回お越しいただけなかった皆様も、
これからも温かい目でとりまを見守っていただけましたら幸いです。
(団員として直接参加していただく事も大歓迎です)
本当にありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

広報係 鈴鹿純子(ピッコロ)
チラシ第一版(作成中)

3月1日練習報告

夜分遅くにごめんなさい!1日の練習報告です。

 

1日はゲネプロでした。はやくもミニコン前最後の練習。

課題は各自あるでしょうが、今回はおらしょ3の歌詞解釈について、

ライ君の発見をメモ代わりに報告。

おらしょ3の中盤、「マエロヤナ」で始まる節。

この曲のなかで、もしくは曲集のなかで、ここがどのような役割を果たすのか。

直前の「獅子の泣き唄 仏の前でね ひとつ歌えば供養になる」から考えると、

マエロヤナの部分はレクイエムに当たる。

「仏の前で」の「仏」は亡くなった人、もしくは祖先を差し、その人たちへのレクイエムととれば

マエロヤナの部分を曲全体のなかでとらえることができ、どう歌うかも考えやすいのではないか。

といった趣旨と解釈してますが、ライ君どうだろう。過不足あれば修正願う。

それから、蛇足ながら俺の私見も書かせてください。

この曲集の背景には、「隠れキリシタンが味わった迫害の苦しみ」があると思う。

おらしょ3のマエロヤナ部にも、

「今ワナ 涙ノ谷ナルヤナア 先ワナ 助カル道デ アルゾヤナァ」

(現世はつらく悲しいものだが、信仰により来世には救いの道があるのだ)

という一節があり、隠れキリシタンとして生きる現世での苦しみと、来世での救いを求める気持ちが歌われている。

そう考えると、マエロヤナ部についてる音楽のテンションの高さ、力強さは、救いを求める気持ちがいかに切なる物であるかを表していると解釈出来るのではないか。

ところで、「現世での苦しみ」「来世での救い」「救いの条件としての信仰」の3点セットは、

別の宗教、時代でもちょくちょく見かけられる。

たとえば、隠れキリシタンの時代の日本でポピュラーだった浄土真宗(当時といえば本願寺が無双してて、調子にのりすぎて信長にボコボコにされたもうちょい後ですよね)も、

信仰をこめた読経により御仏の力にすがり浄土への救いを求めるもの(だったと思う)し、

アメリカ大陸の黒人奴隷が歌った黒人霊歌にも、似たような内容のものがある。(soon ah will be doneとか)

「おらしょ」の根っこにある「苦しみ、信仰、救い」への思いが、普遍的とまでは言わないけど、

別の時代、国にも存在したことにも思いを馳せれば、おらしょの向こう側にちがった時空間が見えるんじゃないかと思う。

以上、私見のほうが長くなってしまった。ごめんなさい。

2月1日練習報告

あけましておめでとうございます。

(今年の2月1日は旧正月です)

 

2月1日の練習報告をします。

 

参加者:姉御、P,正ちゃん、さりー、ライ、Kちゃん、えーた、ふぁいやー、まこと、ひめ、つっちー

 

ライチャリ:音取り、合わせ。

ソロ部分は暫定でP69一回目:なみちゃん、P69二回目:えーた、P70上:姉御、P72ライ、て感じで。人が集まったときにいろいろ試しながら最終的に決める。

 

おらしょ1:西洋的なメロディと民謡ぽいメロディをいかに一曲のなかで融和させるかが今後の課題。

ベースのイントロが曲の雰囲気と歌い手の気分を決めてしまうのでベースがんばりましょう。

(個人的な話で恐縮ですが、この部分「どうすればよくなるか」がいまいち見えないんですよね・・・意見求む)

おらしょ2:

ユニゾン部意識すれば曲が締まる。

P12 1段目ソプ、メロディなのでしっかり主張。ソプラノ王国の本気が見たい!

P12最終小節からP13に頭にかけてのAmen男声ハモり。頑張ろうね・・・“men”で解決感出す。

練習番号7~14、ユニゾン意識して揃える。全体的に音が浮きがちなのでポジションおとして。練習番号8直前のアルト“u”しっかりのばす。同じ箇所ソプは直前までほぼ休みなしで息が続かない。助けてアルト!

練習番号8は直前までmfだったのがmpに落ちる。控えめに。

P16頭の「そなわれたもう」ソプとベースで聞き合って。

練習番号13「おわりなき~たてまつる」二小節ごとの息継ぎ禁止。カンブレ推奨。

P191段目最後の小”Amen”の”A”は3拍。4拍くらいのばしがちになるので注意。

おらしょ3:長くてだれるので、ハモるところ揃うところきちっとはめてメリハリが必要か。

録音きいて各パートの役割把握が必要かと。

 

<付箋より>矢印より右は私の私見または記憶に基づいて書いてるので間違ってたら訂正願います。

・おらしょ1:女声の入りの言葉が微妙。→1の曲の位置づけは「プロローグ」にあたるため、音の抑揚をつけるより語り、言葉を優先していいのでは。

・おらしょ2:32分音符はしらないで!

・おらしょ2:練習番号8,10「しんじたてまつる」は最後までのばす。8分音符長めに。P17はユニゾンを意識する。

・おらしょ2:練習番号11落ち着いて。リズムに合わせて歌詞を話す。P6三小節目かっこよく。

 

以上です。

1月12日(夜) 練習記録

1月12日(日)夜 練習記録

強化練習(夜)の練習記録です!遅くなってごめんなさい。
今日定演の皆さん、楽しんできて下さい!!!

■場所

淀川区民センター 19時頃~21時半

※17:30-19:00頃までミニコンについての話し合いがあったため開始遅め

■参加者

sop 姉御さん、ぴーちゃん
alt サリーちゃん、なっち
ten ライさん、けいちゃん
bas ひめさん、つっちーさん、まことさん、えいたさん

■練習内容

Psalm 150 in Grandsire Triples

曲全体合わせ→パー練→合わせ(はじめ~42小節)
→パー練→合わせ(40小節~最後)

・6小節目のallelu”ia”のハーモニーをキメる!キメたい!
・28小節目からの”don don”は40小節目まで刻み続ける。曲を進める。
・53小節~、63小節~が一番盛り上がるんじゃないか。格好いいとこ!
・63小節目からの”Omnis spiritsus laudet Dominum”は、
司教(男声)が言った言葉を皆(四声)が復唱するような感じじゃないか。
男声はリード感を持って!
・67~70小節は各小節頭のハーモニーを聞く。
・89小節目~最後までのパート割振りはそれぞれ、
Ⅰぴーちゃん、Ⅱなみちゃん、Ⅲサリーちゃん。
・94小節のpoco ritはそこまでかけない。(96小節目のpiu ritのために)