my 楽譜との付き合い方

みなさんこんにちは!

とりま加入からはや数ヶ月、ひめです(`・ω・´)ノ

 

突然ではありますが、舞台に向けて曲作りをしていく最初の一歩は、楽譜を手にしたところから始まる・・・と私は思っております。いやいや、もっと前から勝負は始まってんだろ!ってのも有ると思いますけども。。。何度も演奏されている様な有名な曲でも、楽譜を読んでみて改めて気づくことも多いものです。 あぁ、自分のパート面倒くさそうだなぁとか(苦笑)これは別に合唱に限った話ではなくて、音楽を演るのに楽譜との付き合いは避けては通れない・・・いや、フリーセッションとかはまた別ですけどね(汗)

 

さて、タイトルにもありますが「my 楽譜との付き合い方」。

これは「10人いれば10通りの楽譜の見方があるだろう」ということで、楽譜を通じた自分流”楽曲へのアプローチ”を簡単にですが紹介していこう!という試みであります。

 

 

というわけで、my最初のアプローチは、

とりま音を鳴らす

 

とりまだけにね。いやいやそれだけかいと言われるとそれだけです(キッパリ)ピアノやキーボードで音を鳴らしてみるだけ。楽器とか弾けねぇって場合はパソコン等で鳴らすやり方もアリです。こちらはゆっくりとでもドレミが読めれば割りと簡単に音を鳴らすことができるので案外おすすめ。ポイントというか、自分のパート以外もやってみると良いですね。音楽の理論とか全くわからなくても良いんです。他のパートのメロディとか、音が重なる雰囲気をなんとなくでも感じ取る事ができたら目的は達成です。

ね。簡単でしょう?

 

***

現役でバリバリ活躍してるバンドマンが回顧録なんかで「若い頃は曲のコピーばっかやってた」なんて話をよくしてますけど、これって要は楽曲をトレースすることで、その曲のメロディ・や和音、作曲者のねらいだったりエッセンスを体に染み込ませる訳です。やってる内に、好きなフレーズだったり、なんか良い場面だなってのが見つかると思うんですけど、それを頭の片隅に残しておいてください。そこがきっと”見せ場”になるはず。

 

さて。だんだんまとまりのない文章になってきた所で〆ます(苦笑)まぁ最初にも書いてますけど、アプローチの仕方なんて人それぞれではある訳ですが、こんなやり方もあるんだよーってことで、何かの参考になれば幸いです。

my 楽譜との付き合い方” への2件のコメント

  1. 「とりま音」が「とりまサウンド」のことだと思ってヒメさんのアツさに戦慄を覚えた僕の振動エネルギーを返して欲しい件について。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です