20160820練習記録

20150820の練習@大淀コミュニティセンター
(1) wherever you are
(2)ゆめみたものは
(3)sommerpsalm
(4)こころようたえ

8月6日練習記録

なっちさんが書いてくださいました!
8/6(土)18:00-21:30@大淀コミュニティセンター

練習内容:
(1)こころようたえ
(2)Sommar psalm
(3)夢みたものは
(4)安里屋ユンタ

(1)こころようたえ
全体的に再確認していきました。
・4小節目のフェルマータは3拍のばして1拍ブレス
(4拍のばしの話もあったが統一)
・「うた」は言い直す
・2回目の「うた」の方を特に意識する(例:15小節~sop以外の、せめてうたえ「うたえ」)
・19小節sop以外のoはテヌート気味に。「繰り返しを」は言葉はっきりと。
・練習番号C ten以外マルカート気味に。
・34小節「いい」は言い直す
・37小節~練習番号Eの、クレッシェンド~デクレッシェンド~ピアノをきっちりと。
・練習番号Eからは再び四分≒60まで落として、53小節からのsopで少しまき、練習番号Gから再び四分≒60まで落とす

(2)Sommarpsalm
忘れないため(歌詞確認のため)に一回通り歌い、参考音源を聞きました。
参考音源: https://youtu.be/dyenOhUEaKM
次回からは楽譜通りの強弱をちゃんとつけましょう。

(3)夢みたものは
・p50下段「あかるい」は明るく澄んだmpの感じで
・p51中段一小節目sopとaltで和音作る(ドミソ、ミソド)
・p52上段「おおきなまるい」~ ピアノを意識して歌う
・p53上段4小節目ritかけたくなるけどかけない。中段から言葉をしっかり丁寧に。
・p53中段 男声は「あい」を言い直す
・p53下段は楽譜通り(3小節目の「ここに」もさらっと)

(4)安里屋ユンタ
・全体歌って確認。
・25小節から歌って28小節頭の和音確認。altとbaseできちんとハーモニー。

その他連絡・所感
・8月、9月、10月と本番三連続。さらにそこからも12月、1月、2月と本番立て続け。来年の夏本番見据えた選曲を10月の本番前後までにして、次の練習進めないといけませんね、という話をしました。
・10月2日(日)天満音楽祭で演奏する5曲を決定しました!団員の皆様詳しくはMLにて☆

2016年1月23日練習記録

2015年1月23日@大淀コミュニティセンター

【曲名】

unicornis captiuatur

O NATA LUX

 Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

◆全曲共通

・pはpにしよう

unicornis captiuatur

・ 「la que o」 を「la que lo」と言わないように注意

・マルカートになりすぎない

・sempre p(引き続きp)のところ、いきなりpにならないように。sempreを意識

・72小節目、女声ぶつかるところは怖がらずに、むしろ楽しんでぶつけよう

・76小節目、ソプ2の最後の八分音符、少し合図を出してほしい。軽くにんまりしてもらえると他パートが助かります

・83小節目に入るまでpを保つ。pocoapococres.ができるように

・最後、Aleluiaのアクセントが「A」に集中しがちだが本来「lu」

・136小節目のソプ2、特にレの入り遅れないように

◆O NATA LUX

・最初は最小限の音量で。

・C、19小節目のfが曲の中でMAXの音量

・強弱をがちがちに忠実につけるのではなく、雰囲気でしっかりと盛り上げる。そのためには引くところで引くことが大事

・最初の和音の調整をひたすらやりました。根音の人がものすごく少ないので、しっかり聴いて合わせる。Bassは控えめでOK。アルト上はテナーと5度なので、テナーを聞くと入りやすくなるはず。

◆ Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

・和音が動くので音の鳴りが遅れないように

・ffに入ってからは前に前に

・33小節目はできるだけインテンポ。

・40のppはしっかりおとす

・最初の女声、弱弱しくならないように、でも一緒になったとき元気になりすぎないように

2016年1月18日練習記録

2015年1月18日@大淀コミュニティセンター

【曲名】

unicornis captiuatur

Far away

O NATA LUX

 Ubi Caritas(Ola Gjeilo)

Ubi Caritas (Durufule)

◆全曲共通
・pは意識してpに。
・ラテン語の発音は強弱ではなく息のスピードで。
・パート内でそろそろカンニングブレスを考える。
◆unicornis captiuatur
・7小節からのフレーズは4分の3拍子。⇔18小節目のフレーズは3拍子。違いを意識して。
・アクセントは強弱ではない。そしてつけるならば周りを良く聞き合わせる。
・全体的に「,」の後おくれがち。
・24小節目以降のよく繰り返されるフレーズのffはパワフル(力任せ)ではなくハッピーな感じで。勝利の歌。
・50小節目は根音勢多いが、しっかりめに出す。
・59小節目の4分の6、1音目と4音目に重きを置いて3拍子感を。
・65小節目本気でリット
・66小節目姉御さん合図。もたない。
・74小節目の3音目、sp浮きやすいので注意
・75小節目のspの八分音符、さくっと
・83小節目からの男声、poco a poco crec. をしっかりかける
・(再掲載)99小節目からのテンポは八分音符76ではなく四分音符50
・104小節目3拍目4拍目は同じ和音。4拍目で下がらないように
・105小節目はインテンポで。
・106小節目フェルマータなし。4拍数えて姉御さんの合図をみる。
・105小節目デクレッシェンド相当意識してpにする
・sempre p(引き続き弱く)守る
・111小節目最後の音の歌詞、ここだけ「canite…」であることを意識。47小節のように「pangite」ではない。
・119小節目からは我鳴りしない。音量はあるけれど音が大きいわけではない。
・121小節目からのクレッシェンドもちゃんとつける
・139小節目2拍目の裏拍で入るsop2とAlt1、Ten2の「al-le」はハモる!他はユニゾンなので意識してハーモニーをつくる。
・142小節目のセカンドテナー、刻む。
◆Far away
通しをやりました。
・venite spiritus…精霊よきたれ
・根音をしっかり
◆O NATA LUX
通しました。
様々なパートに移り変わるメロディーのつながりを意識できたらいいですね。
◆ Ubi Caritas(Ola Gjeilo)
・最初の女声、1パートのところ不安げにならないように…
・6小節目は小さく入る。全体でp
・「u」の母音そろえる
・19小節目の和音きめる。役割をいしき
・23小節目、25小節目、Aを意識してはめる。
・33小節目、意識してpを。でももたつかない。
・付点四分音符の長さが14小節目、39小節目でちがう。付点のリズム感を全体を見渡して感じて、意識して奏でる。
・40小節目のppはかなり意識
◆Ubi Caritas (Durufule)
通しました。
とにかくしっかりとハーモニーの役割を意識して、演奏すること。
きるとこはぱっときること。
◆その他所感、感想
演奏会が差し迫ってきました。演奏会を通じてお客さんにどんなものをどう伝えたいかな…と考える日々です。。私が呼べるお客さんは大抵合唱にあまり親しみのない人たちで、普段声ちっさいので合唱してる姿を見せると「普段の純ちゃんと違う!」と言って楽しんでくれます。私自身ももっと楽しんで、とりまのハーモニーを楽しんでる姿を見せて、お客さんにもっっと楽しんでほしいと思っています。とにかく演奏会が近づいて団員さんは目の前の物事に追われると思いますが、先の本番も見据えて音楽をつくっていければいいですね! 以上、ぴっころのぼやきでした。

2015年3月29日(土)練習記録

【曲名】

カノン 151

Durufle_QuatreMotets_UbiCaritas

UbiCaritas(OLA GJEILO)

出来たこと
◎内容
カノン151:初見練習、和音確認。

Durufle_QuatreMotets_UbiCaritas:音取り完了。4・14・24小節の和音合わせ。

UbiCaritas(OLA GJEILO):音取り完了。14小節目の1拍目和音合わせ。

次回の課題
■1.和音を意識した曲作り 2.歌詞の言い回し
1.→和音の役割が頻繁に立ち替わる。自分が何音を歌っているのかを意識する。
2.→「et」は接続詞。高い音に設定されていることが多いが出しすぎない。文法的なアクセントは立てる。

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