2016年10月29日(土)@大淀コミュニティセンター
練習内容:
(1)Hodie Christus natus est
(2)Ave Maria
■Hodie Christus natus est
●全体
途中三拍子系になるところでずれないように。
●10小節4,5拍目
テナー、ベースとぶつかってもブレずに。
最後テナーが動いて解決するまで他三声もしっかり音保つ。
●11小節頭 下三声は同じ音から始まるので意識しておく。
●12小節 最後の和音をしっかりはめる
●17小節 pを忘れずに。
●18小節 2拍目和音 低声部オクターブをしっかり合わせる。
●21小節 7/8拍子でテナーがずれそうになるので注意。
●21小節 2拍目アルトのGが後ろのAmに繋がるようなので大事に。
●22小節頭 男声オクターブ合わせる。
●最後の和音、アルトが5音という配置なので高めに出す意識。音量もそれなりに欲しい。
テナーは出しすぎず
■Ave Maria
前半は主にP9-10の男声の練習。
●のっぺりしがちなので、歌詞の出すところとそうでないところを意識して歌う。
●34小節目男声Gdurの「ple-na」など同じ音が続くところは下がりやすいので取り直すようにする。
●前回の記録より
★Bass系にはよく言いますが、0.2秒くらい早めに出してると和音が安定しやすいように思います。
★母音のみの音の場合は、あらかじめ口を開けて息を流すとすぐに音が鳴るような状態で
歌い始めるようにしてください。
●和音でどの役割の音を出しているかを考えて歌う。
●34小節
テナー、音形に振り回されて「Dominus」のnusがうるさくならないように
●37小節 男声のAve Maria
和音の役割が変わるMaに注意。
●40小節
テナーはしっかりぶつかっておいたほうが良い。
→セカンド、より細めに狙う感じ。
3拍目 テヌート忘れずに。
後半はアルトも加えて33小節からの練習。
●セカンドとベースのオクターブをしっかりはめる。
●テナーが余裕なく大きくなっているので、意識して音量落とす。
女声も動きをしっかり見せる。
●40小節
「Sancta Ma」のテヌートで終わらずに次の「ri」に繋げる。
●41小節
3連符の音もしっかりオンタイムで鳴らす。
●42小節 男声
同じ音が続く「nobis」も油断せずに音を保つ。
●43小節
八分音符の部分で薄くならないように。
最後に似た部分の22小節に戻って練習。
●26小節 最後
ソシレ+ミとして何度かやってみたものの、下のピアノを見るとミソシレの和音のようなのでその方向で練習。
テナーが根音になるのでしっかり出す。
■その他
●19日は彩葉の演奏会に行きましょう!
●天満教会で歌う曲もそろそろ練習開始?
●忘年会もおいおい日程を決める
●体調を崩さないようにしましょう